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14集 来生再見



14集

文薔から梁君卓との婚姻を逃れられないという手紙を受け取った剣南は絶望する。
司徒静は万人敵らと文薔を誘拐することにする。自殺しようとしていた文薔を諭し、逃げ出そうとしたところで文家の者に見つかる。文薔は小龍蝦らを放さないなら自分が死ぬと喉に刃を立て、小龍蝦らを放逐させる。文薔は文章のビンタを受け、自分は文家の恥だから罰として梁君卓に嫁がされるがそんな強制は無用だ、という。

司徒静は万人敵らに文家を見張らせる。文薔の尋常ならぬ激烈さに衝撃を受けた文章も文薔を監視させる。文韜は翻意を促すが、文章は梁君卓との婚姻を変えない。剣南は文薔を見に行こうとするが小龍蝦に止められる。

翌朝早く、文薔は家を抜け出す。文薔は来世で一緒になりましょう、と言葉を残して崖から飛び降り、剣南も次いで飛び降りる。
文薔と剣南は静修の弟子によって助けられていた。万人敵の言葉から、小龍蝦は剣南と文薔の婚姻を皇上朱允に取り持ってもらうしかないと考える。
朱允は、司徒静への思いを募らせ、白雲飛の彼女への思いは覚まさせなくてはならない、と考える。

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万人敵は小龍蝦が女の子と知ってアプローチするけど歯牙にもかけられず・・・


13集 ザリガニを召し上がれ



13集


司徒静は、白雲飛と朱允二人ともが彼女に好意を持っていることを阿蓮に指摘されるが、状況を受け入れられない。 白雲飛の意中の人が司徒静であると知って、朱允は嫉妬心を抱く。
翌朝朱允は文媚儿の床で目覚め、姦計に嵌ったことを悔やむ。

小龍蝦は、街中で安寧公主の配下の者に捕まり、宮中に連れて来られる。
安寧公主の使者が「昼食は小龍蝦」と白雲飛を迎えに来る。
小龍蝦と安寧公主は決闘になるが、小龍蝦は剣を放り出して逃げ、皇上が助ける。
朱允が小龍蝦の帽子を外して司徒静という正体と義兄弟三人の関係を安寧公主に明かし、文媚儿も盗み聞きする。
小龍蝦を助けに来た白雲飛は、小龍蝦は三妹でしかない、と安寧公主に答える。

安寧公主と文媚儿は、小龍蝦/司徒静に対して白雲飛と朱允が過分であることを不服とする。
朱允は白雲飛の前で、小龍蝦に皇宮で朱允の相手をするよう約束させる。
白雲飛は門の外で小龍蝦を待っていた万人敵らに、金を渡す。

小龍蝦が白雲飛と話しているところに阿蓮が来て、静修のところに連れて行く。
静修は白雲飛と会ってはならない、雲南国と朝廷が争ったら静には止められないと話すが、小龍蝦は良心に従って全力を尽くすだけだと話す。

梁君卓が結納品を贈り、文薔との婚姻が固められていく。

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恋する主人を冷静に分析する阿蓮、余裕で見守る陳林、一直線に諭す無双。従者もやはり主人の性格とそっくり。

参照:

12集 貴妃の敵、公主の敵


12集

皇宮で司徒静と朱允は楽しく過ごしていたが、朱允が公用で離れる。宮中の規則に反して花を摘み花冠を作っていた司徒静を文媚儿が見咎め、規則を教えてやると連れて行く。
宦官順子の報告を受けた朱允は助けに行こうとした足を止め、小龍蝦と文媚儿の戦いを見守ることにする。
司徒静は文媚儿の企みを理路整然と撥ね退け、朱允は喜ぶ。
白玉/白雲飛の正体を聞いた司徒静はその足で白雲飛のところに行く。白雲飛は司徒静への好意を示すが彼女はそれを十分に理解できない。
文媚儿に臣下や客人への態度を朱允に厳しく叱責され、司徒静を逆恨みする。

白雲飛は皇宮に赴き、安寧公主が自分に好意を持っていることに戸惑う。 愛情のない政略結婚をしたくないと朱允に言うが、朱允は時間をかけて愛情を育めばいいという。
白雲飛は、破談にする道理を通そうと考える。白雲飛に侮辱され、小龍蝦と安寧公主が打ち合いになったら小龍蝦を助ける、と言われた安寧公主は小龍蝦を捕らえる指示を出す。
朱允は、白雲飛に好きな人がいるらしいと推測し、事情を探らせる。


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符合逻辑って新しい言葉じゃないかな? 逻辑(luo2 ji)はlogicから来た言葉だと思うんだけど。
まあ、女性がピアスしてる時代のお話ですからね。


11集 お見合いは打ち合い


11集

安寧公主を万人敵らが捕らえたと知って、小龍蝦は急いで解放しに行く。
小龍蝦は安寧公主に取引を認めさせ安寧公主を解放し、公主は皇宮に戻る。
白雲飛は、今度は逃げられず皇宮に赴く。朱允は白雲飛が義兄弟の白玉と知る。朱允は義兄弟が妹の婿となることを喜ぶが、白雲飛は政略結婚はしたくないと朱允に話す。
安寧公主は白雲飛を見た途端、先日の打ち合いの男だと見て大勝負を繰り広げるが、白雲飛の強さに惹かれる。白雲飛は、安寧公主との縁談が破談になるだろうと、開放的な気分になる。

文章は、文媚儿の忠心の侍女として阿秀を皇宮に送る。
皇宮では、安寧公主の縁談を順調にまとめる算段をする。
剣南に会った文薔は文章からビンタされ許可なく外出することを禁じられるが、善悪の道理を言い返す。

立后を急かされる朱允は、相談相手として司徒静を皇宮に呼ぶ。
司徒静の分析を聞き、司徒静自身に関心を抱く。
文媚儿はその様子を阿秀から聞き穏やかではない。


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この頃の安寧公主は、朱允より年上に見える面立ちと大胆な言動が「皇妹?」と違和感あるのだが、次第にいい感じになるのでしばらく待つべし。


10集 本当の姿


10集

皇上が司徒家を庇護していると思い込んだ文章は文媚儿とともに太后に訴える。
太后は二人を伴って皇上を問いただし、朱允は事件の真相を話す。文韜を今回は温情処置する。
静修は、白雲飛が司徒静に女性として愛情を持っていると気づく。静修は善心のある白雲飛を殺すまいと以前は思っていたが、彼の殺害を決める。
白雲飛から司徒静に贈られた腕飾りは、チュルク国王・・・⇒前王朝皇帝⇒前王朝皇后(司徒静の母) に渡ったものだという。この腕飾りには、男が女に送ると男はその女の心に囚われる、という力があるという。 *この腕飾りの謂れは物語の最後まで関わってくる。
白雲飛は皇宮に挨拶に行くべき日、仮病を使って行かなかった。

その夜、静修らは夜道で白雲飛を襲おうとするが、小龍蝦が現れたため撤退する。
小龍蝦と白雲飛が話しているところに朱允が現れ、三人で酒盛りをする。朱允は持ってきた酒を「白雲飛からもらった」と言う。
白雲飛は尹框の正体を怪しみ、皇帝だと気づく。
朱允は、文家を訪問し、文韜に土地を与え、文章に司徒家と反目しないように伝え、文薔に結婚の際には大きな贈り物をすると約束する。
司徒家を訪れた朱允は、司徒静として女の子の格好をしている小龍蝦に対面し、心から離れなくなる。

万人敵らは、小龍蝦のせいで街は平穏になり自分たちまで善人になってしまった、とこぼす。
彼らは、男装して小龍蝦をつけていた安寧公主を見つけ袋に入れて捕まえる。

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剣南・文韜の事件が片付いて、物語が次の段階に移行していく。
おたがいの正体がばれるこの回、「怪不得」「竟然」が頻出。





参照:
唯酒無量,不及乱朱允の「不仁」に腹が立つお客さまが来たとき

9集 皇上への直訴


9集


文韜は意識を回復し、自分を射ったのが小龍蝦でも剣南でもないことを話す。しかし、文章は剣南が自分が射ったという供述を認めているため方向を変えないつもりだ。
小龍蝦は、文薔から剣南が文韜を射ったのは自分だと供述したことを知り、皇上に再審願いの直訴をすることを決める。
小龍蝦は護国寺参詣のための皇上の行列に馬で突っ込み、皇上が義兄弟の尹框であることを知る。小龍蝦は事件の真相を話し、朱允は小龍蝦が剣南の弟であると理解する。
朱允は文家の公私混同跳梁跋扈を阻止すべく剣南の事案は皇上自身の処理とし、剣南は一般牢で待遇よくするよう指示する。

安寧公主は、打ち合いになった相手が小龍蝦だと突き止める。街中で捕まえようとするが、小龍蝦は逃げ切る。
文媚儿は太后に、司徒青雲が開国忠臣であることをかさに皇上を威圧して剣南の処置を改めさせた、文家が世間に侮られる、と話す。太后は刑部を呼びつける。刑部は以前の剣南の供述に基づいて説明し、太后は剣南を免職流刑にすることを指示する。

剣南への処刑の告示を知った司徒静は、小龍蝦として皇宮に乗り込む。小龍蝦の行動を知って静修は自首しようとする。だが、秋心の機転で矢と文書のみを置いて、静修が囚われることは免れる。
朱允は小龍蝦の訴えから刑部に事情を問いただす。朱允は刑部からの物証を確認し、剣南を無罪釈放する。

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皇上が義兄弟だったからよかったようなものの、ほんと、小龍蝦の行動は「天不怕地不怕」だ。



参照:
空耳中国語「最低や(さいってーや)」「向こう見ず」にまつわる語「けち」「金」にまつわる語「道」にまつわる語

8集 公主の都入り



8集

剣南が小龍蝦の身代わりに捕われた。司徒夫人に問いただされた司徒静は自分が小龍蝦だと答える。
文章は、朱允に逮捕の件を報告する。太后と文媚儿が厳罰をせきたてるが、朱允は、剣南が忠臣の跡継ぎでもあり、文韜の回復を待って真相を確かめた上で処分を進めると明言する。
司徒静は静修に、剣南が処分される苦悩を話し、静修は自分が助けとなると約束する。

一方、皇妹の安寧公主が都入りする。
妻子に暴力をふるっていた男を懲らしめようとしていた小龍蝦を安寧公主が見咎め、小龍蝦と安寧公主が打ちあいになる。捕らえられそうになった小龍蝦に白雲飛が気づき、救い出して逃げる。
朱允は、安寧公主に白雲飛との縁談を聞かせる。
白雲飛は安寧公主と結婚しないことを心に決め、(既に司徒静という正体を知った)小龍蝦を好ましく思っていると小龍蝦に話す。

文韜の怪我は回復に向かい、朱允は当案件を刑部処理に任せる。
文章は、刑部に自分の意図に沿って処理を進めるように指示する。
剣南は、牢に面会にきた文薔に、事件の原因は文韜が安民村への放火であるという事実と小龍蝦の正体を話す。
朱允は剣南が押印した供述書で事件の原因への供述が曖昧である点を指摘するが、文韜の放火の事実を隠した説明を受け、重犯牢に剣南を移すよう指示する。


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白雲飛は「我听说安宁公主也是一个找茬惹祸的人(彼女も因縁をつけて厄介ごとを引き起こす人だそうだ)」と言っているが、皇家からの釣書にはそこまで書かれていたのか?(なんて正直な家だ。まあ、取り繕っても仕様がないが。)それとも、その名声は雲南国にまでとどろいていたのか?





参照:
「女」にまつわる語「問題」「解決」にまつわる語「向こう見ず」にまつわる語

7集 小龍蝦指名手配



7集

文韜の夜襲を、剣南、白雲飛、静修らが防ぐ。文韜は樹上の静修の矢を背面から受けて重傷を負う。白雲飛は、剣南の言葉から小龍蝦が司徒静という女の子であることを知る。
白雲飛は難民のためにさらに資金と土地を提供することを約束する。
朱允は文韜のために医師や薬を手配し、事件の究明を進める。
司徒静は、自分を助けた覆面の人が静修だと疑うが、静修は否定する。
街には小龍蝦を手配する張り紙が張られる。万人敵らは、小龍蝦は遠くに行ったといううわさを流す。
文丞相は小龍蝦が司徒家に関連があると突き止めるが、剣南は小龍蝦の代わりに自ら捕まる。


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小龍蝦の安民村は、静修や白雲飛の援助も得た。NPO法人が篤志家や企業の援助を得て活動を安定させていくようだ。





参照:
「女」にまつわる語

6集 文薔の婚約



6集 

朱允は斉国候の財宝の一箱を司徒静らに届ける。
静修は、司徒静が難民を助ける善良な心を持っている公主であることを喜び、彼女を陰で支えていくことを決める。皇上暗殺には時期尚早という。
剣南は、文薔を妻として迎えたい意思を両親に伝え、父司徒青雲は文家に赴く。文丞相はこれを拒否し、文韜は青雲に侮蔑の言葉を浴びせる。司徒静は剣南の縁談がつぶされたことを怒り、「相手の面子をつぶすのは文薔と剣南を結婚させること」と言う。
文韜は、父が自分より剣南を評価しているので一層剣南を拒否する。小龍蝦が自分が目当てとしていた土地に難民のための村(安民村)を立てたことを知り、文韜は崩壊しようとする。
朱允は、文媚儿に上に立つ人の心構えを説くが、文媚儿は聞く耳を持たない。
梁君卓は文薔が文家の娘であることを知り挨拶に赴き、婚約の了承を得る。文薔の相談を受けて剣南は司徒静を探しに行く。
文韜は安民村を夜襲し、村を焼いて小龍蝦を殺そうとする。


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司徒静と阿蓮が牢に入れられたことに対し、父の青雲は花瓶を手で持って頭の上に掲げさせるという罰を与えていた。文媚儿の頭の上に花瓶を載せさせる罰より危なくないけど、青雲は「花瓶を割ったら今度は戸棚に換えるぞ!」と。
司徒静には今から戸棚を掲げさせたほうが。





参照:
「弓」「矢」にまつわる語

5集 宝の中身を知るには


5集

朱允は、難民問題を軽視する文丞相を厳しく叱責し対策を要請するが、文丞相は城外に彼らを追いやっただけで却って難民の環境はひどくなる。
難民らを助ける村を作ることにした小龍蝦は、資金のために斉国候の宝を盗むことを思いつく。斉国候の宝に警戒心と関心を持っている朱允/尹框は、それをそそのかし、小龍蝦らを助けることを約束するが、当日の盗みには参加しない。
小龍蝦らは盗みの当日、斉国候の私兵につかまりそうになるが、官兵が来て盗品全てを差し押さえ、小龍蝦らを牢に入れる。朱允は斉国候の宝物の中身を把握し、司徒静らを刑部に命じて解放する。
朱允は、司徒静の解放を大将軍司徒青雲が要請していたことから、小龍蝦が司徒家と関係のある人物であることを知る。
朱允は、朝廷で斉国候の兵器や財宝をたくみに朝廷に納めさせ、戦利品として一箱を小龍蝦らに届ける手配をする。


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白雲飛/白玉と朱允/尹框が小龍蝦が作っている安民村に来ていたが、白雲飛はまたもや先に帰ったようだ。今度は何の用だ? 歯医者の予約か?




参照:
水则载舟,水则覆舟(荀子)「仁」にまつわる語「欺く」「盗む」にまつわる語「善」にまつわる語借刀杀人「けち」「金」にまつわる語

4集 求婚辞退の作戦は



4集

梁君卓は一目ぼれした相手を司徒静と勘違いし、司徒静に求婚しようとする。司徒静はそれを是非阻止せねばと企む。
相談を受けた万人敵は、司徒静が人を襲う奇病を患っているという風評を梁君卓に聞かせる。
夜の司徒家。剣南は門番の格好をして、梁君卓を后院に案内する。吸血鬼を装って襲ってくる司徒静に恐れをなした梁君卓はあたふたと逃げ出す。司徒青雲は、梁君卓から婚姻辞退願を受け取り、それを受け入れる。
朱允は司徒青雲に臣と藩王が姻戚関係を結ぶことを望まないことを伝えるが、既に破談となったことを聞いて安堵する。

文媚儿は太后を通して朱允に九連環の約束を破棄させる。
朱允は付きまとう文媚儿を少々懲らしめようとし、夜の宮中巡回に付いていった文媚儿は足を痛める。朱允が彼女の足の手当てをしたことを知って、文媚儿は朱允の愛情を確信し皇后になるのは自分だ、と思い込む。

一方、斉国候が大量の荷とともに入城する。万人敵は小龍蝦に盗みをもちかけるが、小龍蝦は断る。
 
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梁君卓は眼线(スパイ)まで使って調べたのに、どうして文薔と司徒静を間違えたんだろう。





参照:
「問題」「解決」にまつわる語「女」にまつわる語借刀杀人「文媚儿までも」の語

3集 結拝兄弟


3集


小龍蝦が剣南と文薔のために設けた宴に、文薔に一目ぼれした梁君卓が割り込んできて、場はめちゃくちゃになってしまう。
小龍蝦は、梁君卓に追われ、出くわした朱允とともに逃げる。そこに小龍蝦から腕飾りを取り返そうとした白雲飛が来る。小龍蝦は財宝は鍋の中だ、と2人を難民のための粥棚に案内する。白雲飛はあの財宝はこのために使われるのが一番よい、と小龍蝦の行いを認める。白雲飛は白玉、朱允は尹框と名乗る。

小龍蝦は朱允の九連環をあっさりと解き、皇上の悩みもすらすらと言い当て、解決方法まで鮮やかに述べる。朱允は小龍蝦こそ自分の貴人だ、と信じる。白雲飛は侍従の無双に、2人は得がたい人物だと話す。
文薔と剣南は、子どものときに剣南が文韜に怪我させて以来会えなかったが、今後は自分の意思で会えることを確かめ合って喜ぶ。

夜、馬車を走らせる白雲飛は、静修一味の襲撃にあう。小龍蝦と朱允/尹框は、これに居合わせ、白雲飛を助ける。静修は、小龍蝦/司徒静の存在に気づき襲撃をやめ、司徒静/公主と白雲飛と皇上が接近していることに困惑する。
小龍蝦、白雲飛、朱允の3人は義兄弟の契りを結ぶ。
白雲飛は、取り返した腕飾りを小龍蝦にあげる。

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小龍蝦らが互いに名乗り、義兄弟の契りを交わすところは、高揚感があっていいなあ。
名乗りあったところで、白雲飛は「用があるのでお先に」と出て行くが、いったい何の用だ。住民票登録か?




参照:
「朽木は彫るべからず」「己を達せんと欲して人を達す」化名(仮名)のひみつ腕飾りのひみつ
世界をつかさどっているのは「義兄弟」「友」にまつわる語借刀杀人

2集 九連環と紅縄子


2集

白雲飛は腕飾りを返せ、と小龍蝦に挑みかかる。剣を突きつけられた小龍蝦は強盗だ!と叫び、朱允が剣を抜いて白雲飛に切りかかる。二人が打ち合っている間に小龍蝦は逃げる。
一方、文媚儿は侍女太監の頭に花瓶を載せるという罰を編み出していた。文媚儿に頼まれた玉を割ってしまった侍女の阿棋は、朱允の機転で命を救われる。
小龍蝦こと司徒大将軍の娘司徒静は兄剣南の首飾りを質屋から買い戻すが、剣南は何かのときのために、と司徒静にくれる。
司徒静は、静修に久しぶりに会いに行き、外套をもらう。
司徒静と剣南は、母とともに南山に花見に行く。剣南は成人した文薔と再会し、心を通わせる。

朱允は司徒青雲大将軍と文章丞相に、雲南国と斉国候の勢力拡大が悩みであると話す。
白雲飛は腕飾りを奪った小龍蝦の絵を描き、小龍蝦をとらえる手はずを進める。
静修は、白雲飛の殺害を企てる。皇上と雲南王の間に内乱を起こさせ、その間に公主とともに国家転覆を成功させようと言うのである。皇上暗殺に気の逸る秋心を静修は諌める。
白雲飛から奪った財宝を銀子に換えた小龍蝦は、これで粥棚を作り難民を助けるよう万人敵らに指示する。
朱允は九連環を手に、これを最も簡単な方法で解けた人が自分の悩みの解決を助けてくれる貴人だ、と悟性大師から授けられたことを陳林に話す。
朱允は、文媚儿に九連環のひとつを渡し、解けるまで会わない、という約束をさせる。
小龍蝦は、剣南と文薔を招待して食事の宴を設ける。

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「(運命の)赤い糸」は「红绳子」っていうんですね。頑丈そうです。






参照:
世界をつかさどっているのは「筆」にまつわる語九連環を解く人は借刀杀人

1集 ことの始まりは賭場から


1集

チンピラ小龍蝦(本当は大将軍の娘 司徒静)が胴元の「生死戦」という賭場に、皇帝朱允がおしのびで視察に来ている。
これはいかさま賭博で、小龍蝦は勝たせたい相手をむりやり勝たせる。朱允も一口すられる。
朱允は官員に知らせる前に事の成り行きを最後まで確かめようと小龍蝦らについていき、彼らが難民に金を与えていることを知り、不問にする。
(*このシーンはこの物語世界でのいろいろなエピソードの基本形となっているので、ぜひとも頭の隅に。およそ1集から3集あたりのエピソードやシーンは、ごく短い旋律でも後々主題として展開するモチーフになっている。)

皇宮に戻った朱允は、侍女太監らを痛めつけている文媚儿にビンタの打ち方を教えてやる、と文媚儿にビンタする。
小龍蝦のチンピラ友達の万人敵、巴虎、熊二は斉国候の賭場ですられて大暴れして、捕らえられる。逃げ出した巴虎は小龍蝦に助けを頼む。小龍蝦は家に戻り兄剣南の首飾りから金を調達して、彼らを助け出す。
万人敵は、斉国候の公子梁君卓の財宝を奪って、難民の助けと剣南の首飾りを取り戻す資金にすることをもちかける。
朱允は書の最中に秋心の襲撃を受けるがかわし、彼女を放逐する。
小龍蝦は小鬼嶺で万人敵らに梁君卓を襲撃させる。ところが、梁君卓はすでに通り過ぎた後で、彼らが襲ったのは雲南国王子白雲飛だった。小龍蝦は林の中で万人敵から包みを奪う。

秋心の後をつけていた皇宮の兵は、前王朝復国を企てる離恨天の首領:静修の矢を受けて戻る。朱允は暗殺グループの手がかりを得る。
翌日、小龍蝦は万人敵らに取り上げていた宝を見せ、これで難民を助けることを伝える。
酒店で、小龍蝦、白雲飛、朱允が顔を合わせる。
白雲飛は、小龍蝦の腕飾りが自分のとられたものだと気づく。

-----
朱允が秋心の襲撃をかわすシーンが好きです。
(ありえないけど。こんなにヘタレでは、秋心が静修に叱られるのも仕方ない。)





参照:
腕飾りのひみつ「賊」にまつわる語白雲飛登場にまつわる語「筆」にまつわる語借刀杀人


★ごく簡単な作品紹介


「刁蛮公主=おてんばな王女」

大将軍の娘として育てられた司徒静は、男装して「小龍蝦(ザリガニ)」と名乗り街のチンピラとつるんでいるが、貧しい人を助ける善良な心を持っている。
皇帝朱允は朝廷内外に問題を抱えており、皇宮を出て束の間の息抜きを楽しんでいる。
一方、雲南国王子の白雲飛は、皇帝の妹との婚姻のために都に上がってきたところ。

三人は思いがけず出会い互いの素性を知らぬまま、快活な小龍蝦の元に義兄弟の契りを果たす。それぞれが絡む皇帝暗殺、内乱の陰謀、出生の秘密もあり、三人や周りの人生はかなしくもおかしくも変化していく・・・という愛・友情・智恵・仁義・勇気の娯楽時代劇。

かなり破天荒だけど情の厚い小龍蝦こと司徒静を演じる张哪啦(Jang Nara:チャン・ナラ)、りりしく聡明な皇帝の苏友朋(蘇有朋:アレック・スー)も表情豊かで役柄に合っている。
いくつものエピソードを巧みに操るストーリーは起伏に富んで面白い。それぞれの人物が(少ししか登場しないキャラクターでも)厚みをもって描かれていて、その人の人生を生きているんだなあと思わせる作品である。

制作者・キャスト


「刁蛮公主」
"Diaoman Gongzhu"
"The Mischievous Princess"
"My Bratty Princess"
2005年制作 大型古装動作喜劇。

全三十三集

广东省东华发展公司
广东巨星影业有限公司
联合出品


【主创人员】 

出品人:邓建国
导 演:赖水清
编 剧:马志全   

【主要演员】 

张娜拉--饰 司徒静  
苏有朋--饰 朱 允 
吕 行--饰 白云飞
鲍 蕾--饰 安宁公主 
陈秀丽--饰 文媚儿 
洪 欣--饰 静 修 
王 刚--饰 文 章  
高 露--饰 文 蔷 
马 静--饰 秋 心  
张立威--饰 万人敌