10集
皇上が司徒家を庇護していると思い込んだ文章は文媚儿とともに太后に訴える。
太后は二人を伴って皇上を問いただし、朱允は事件の真相を話す。文韜を今回は温情処置する。
静修は、白雲飛が司徒静に女性として愛情を持っていると気づく。静修は善心のある白雲飛を殺すまいと以前は思っていたが、彼の殺害を決める。
白雲飛から司徒静に贈られた腕飾りは、チュルク国王・・・⇒前王朝皇帝⇒前王朝皇后(司徒静の母) に渡ったものだという。この腕飾りには、男が女に送ると男はその女の心に囚われる、という力があるという。 *この腕飾りの謂れは物語の最後まで関わってくる。
白雲飛は皇宮に挨拶に行くべき日、仮病を使って行かなかった。
その夜、静修らは夜道で白雲飛を襲おうとするが、小龍蝦が現れたため撤退する。
小龍蝦と白雲飛が話しているところに朱允が現れ、三人で酒盛りをする。朱允は持ってきた酒を「白雲飛からもらった」と言う。
白雲飛は尹框の正体を怪しみ、皇帝だと気づく。
朱允は、文家を訪問し、文韜に土地を与え、文章に司徒家と反目しないように伝え、文薔に結婚の際には大きな贈り物をすると約束する。
司徒家を訪れた朱允は、司徒静として女の子の格好をしている小龍蝦に対面し、心から離れなくなる。
万人敵らは、小龍蝦のせいで街は平穏になり自分たちまで善人になってしまった、とこぼす。
彼らは、男装して小龍蝦をつけていた安寧公主を見つけ袋に入れて捕まえる。
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剣南・文韜の事件が片付いて、物語が次の段階に移行していく。
おたがいの正体がばれるこの回、「怪不得」「竟然」が頻出。
皇上が司徒家を庇護していると思い込んだ文章は文媚儿とともに太后に訴える。
太后は二人を伴って皇上を問いただし、朱允は事件の真相を話す。文韜を今回は温情処置する。
静修は、白雲飛が司徒静に女性として愛情を持っていると気づく。静修は善心のある白雲飛を殺すまいと以前は思っていたが、彼の殺害を決める。
白雲飛から司徒静に贈られた腕飾りは、チュルク国王・・・⇒前王朝皇帝⇒前王朝皇后(司徒静の母) に渡ったものだという。この腕飾りには、男が女に送ると男はその女の心に囚われる、という力があるという。 *この腕飾りの謂れは物語の最後まで関わってくる。
白雲飛は皇宮に挨拶に行くべき日、仮病を使って行かなかった。
その夜、静修らは夜道で白雲飛を襲おうとするが、小龍蝦が現れたため撤退する。
小龍蝦と白雲飛が話しているところに朱允が現れ、三人で酒盛りをする。朱允は持ってきた酒を「白雲飛からもらった」と言う。
白雲飛は尹框の正体を怪しみ、皇帝だと気づく。
朱允は、文家を訪問し、文韜に土地を与え、文章に司徒家と反目しないように伝え、文薔に結婚の際には大きな贈り物をすると約束する。
司徒家を訪れた朱允は、司徒静として女の子の格好をしている小龍蝦に対面し、心から離れなくなる。
万人敵らは、小龍蝦のせいで街は平穏になり自分たちまで善人になってしまった、とこぼす。
彼らは、男装して小龍蝦をつけていた安寧公主を見つけ袋に入れて捕まえる。
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剣南・文韜の事件が片付いて、物語が次の段階に移行していく。
おたがいの正体がばれるこの回、「怪不得」「竟然」が頻出。
参照:
唯酒無量,不及乱 、朱允の「不仁」に腹が立つ 、お客さまが来たとき
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