7集
文韜の夜襲を、剣南、白雲飛、静修らが防ぐ。文韜は樹上の静修の矢を背面から受けて重傷を負う。白雲飛は、剣南の言葉から小龍蝦が司徒静という女の子であることを知る。
白雲飛は難民のためにさらに資金と土地を提供することを約束する。
朱允は文韜のために医師や薬を手配し、事件の究明を進める。
司徒静は、自分を助けた覆面の人が静修だと疑うが、静修は否定する。
街には小龍蝦を手配する張り紙が張られる。万人敵らは、小龍蝦は遠くに行ったといううわさを流す。
文丞相は小龍蝦が司徒家に関連があると突き止めるが、剣南は小龍蝦の代わりに自ら捕まる。
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小龍蝦の安民村は、静修や白雲飛の援助も得た。NPO法人が篤志家や企業の援助を得て活動を安定させていくようだ。
参照:
「女」にまつわる語
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