続きを読む...

.post-footer { margin: 0; padding-top: 0; padding-right: 0; padding-bottom: 0; padding-left: 14px; font-size: 88%; color: #999999; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/tictac_grey.gif) no-repeat left 8px; } .post img { padding: 6px; border-top: 1px solid #ddd; border-left: 1px solid #ddd; border-bottom: 1px solid #c0c0c0; border-right: 1px solid #c0c0c0; } .feed-links { clear: both; line-height: 2.5em; } #blog-pager-newer-link { float: left; } #blog-pager-older-link { float: right; } #blog-pager { text-align: center; } /* comment styles */ #comments { padding: 10px 10px 0px 10px; font-size: 85%; line-height: 1.5em; color: #666; background: #eee url(http://www.blogblog.com/tictac/comments_curve.gif) no-repeat top left; } #comments h4 { margin-top: 20px; margin-right: 0; margin-bottom: 15px; margin-left: 0; padding-top: 8px; padding-right: 0; padding-bottom: 0; padding-left: 40px; font-family: "Lucida Grande", "Trebuchet MS"; font-size: 130%; color: #666; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/bubbles.gif) no-repeat 10px 0; height: 29px !important; /* for most browsers */ height /**/:37px; /* for IE5/Win */ } #comments ul { margin-left: 0; } #comments li { background: none; padding-left: 0; } .comment-body { padding-top: 0; padding-right: 10px; padding-bottom: 0; padding-left: 25px; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/tictac_orange.gif) no-repeat 10px 5px; } .comment-body p { margin-bottom: 0; } .comment-author { margin-top: 4px; margin-right: 0; margin-bottom: 0; margin-left: 0; padding-top: 0; padding-right: 10px; padding-bottom: 0; padding-left: 60px; color: #999; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/comment_arrow.gif) no-repeat 44px 2px; } .comment-footer { border-bottom: 1px solid #ddd; padding-bottom: 1em; } .deleted-comment { font-style:italic; color:gray; } /* ---( sidebar )--- */ .sidebar h2 { margin-top: 0; margin-right: 0; margin-bottom: 0; margin-left: 0; padding-top: 25px; padding-right: 0; padding-bottom: 0; padding-left: 40px; font: normal bold 130% 'Lucida Grande','Trebuchet MS'; color: #666666; height: 32px; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/sidebar_icon.gif) no-repeat 10px 15px; height: 32px !important; /* for most browsers */ height /**/:57px; /* for IE5/Win */ } .sidebar .widget { margin: 0; padding-top: 0; padding-right: 0; padding-bottom: 10px; padding-left: 10px; border-bottom: 1px solid #ddd; } .sidebar li { background: url(http://www.blogblog.com/tictac/tictac_green.gif) no-repeat left 5px; } .profile-textblock { clear: both; margin-left: 0; } .profile-img { float: left; margin-top: 0; margin-right: 5px; margin-bottom: 5px; margin-left: 0; border: 1px solid #ddd; padding: 4px; } /* ---( footer )--- */ .clear { /* to fix IE6 padding-top issue */ clear: both; } #footer-wrapper { margin: 0; padding-top: 0; padding-right: 0; padding-bottom: 9px; padding-left: 0; font-size: 85%; color: #ddd; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/bottom_sill.gif) no-repeat bottom left; } #footer { margin: 0; padding-top: 20px; padding-right: 320px; padding-bottom: 20px; padding-left: 95px; background: url(http://www.blogblog.com/tictac/bottom_sash_left.gif) no-repeat top left; } /** Page structure tweaks for layout editor wireframe */ body#layout #outer-wrapper, body#layout #main, body#layout #sidebar { padding-top: 0; margin-top: 0; } body#layout #outer-wrapper, body#layout #content-wrapper { width: 740px; } body#layout #sidebar { margin-right: 0; margin-bottom: 1em; } body#layout #header, body#layout #footer, body#layout #main { padding: 0; } body#layout #content-wrapper { margin: 0px; } -->
ラベル 人物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 人物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

文媚儿

文章丞相の娘。現太后の姪で、皇上の従妹にあたる。

皇后に次ぐ貴妃の地位にあり、皇后の地位を耽々と狙う。
少女のころに皇宮に入り、皇宮が彼女の生活の全てである。
文家の隆盛と自身の安定のために、父文章と密着し、太后に取り入る。

皇上を兄のようにも慕っていたが、皇上が彼女を避けるようになるにつれ性格はますます苛烈になっていく。自分自身の問題を司徒家の排斥とすり替える。


●陰陽五行では
高く結い上げた髪の毛は、黒い山であり、陰陽五行では「水行」になる。
しかし、水行の神獣「玄武(亀と蛇が一体になっている)」はもたない。
目元の特徴のあるメイクは、性格だけでなく、「亀」を表現している。
二股に分かれて頬にかかる鬢は、「蛇蝎」を表している。
亀と蛇蝎では、玄武にならない。

●図像から読むと
中国の古代神話では「大地を甲羅に乗せた亀が歩いて大地を揺らす」とした。
文媚儿が動き回ることで、宮中に問題が生じる。
「蛇」の安寧と組むことで、玄武の力を一時得て司徒静を抑えつけるが、安寧が離れてからは、単なる「亀」になる。
亀は「人前で交わる」淫らなものともされ、色仕掛けで朱允に迫る。

化名(仮名)のひみつ



▼3集
小龍蝦、白玉、尹框の名乗りの場面から。


こういうシーンは、吹き替えにしても字幕にしても難しそう。
だいたい説明しにくい字だ・・・尹框って。

最初に朱允は「毒壁虎(毒イモリ)」 白雲飛は「血蜘蛛」と名乗るが、
「そんなのでたらめだからダメだ!」と小龍蝦に却下される。

朱允が「白虎」である白雲飛の「虎」を含む「毒壁虎」で、
白雲飛が「朱雀」である朱允の「朱」を含む「血蜘蛛」だと、
陰陽五行の世界でつじつまが合わなくなるから。


●白雲飛⇒白玉
白云飞: 在下姓白,名玉。黑白的白,美玉的玉。
「姓は白、名は玉。白黒の白に、美しい玉の玉だ。」

「黑白,美玉」には「善悪、美人」の意味を含んでいるが、
同じような意味のことを言うにも朱允は「秋水伊人 匡扶正义(涼やかな人、正義を助ける)」なのだから、
ほんと、朱允の頭のキレに太刀打ちするのはたいへん。


小龙虾: (笑)什么美玉红粉的。娘娘腔。你一个大男人,还不叫“白娇娘”算了。
「なにが美人紅さすだ。お嬢さんかよ。男だったらむしろきれいな生娘だろう」
(このせりふの「叫」は、「白嬌娘という名だ」というより「白嬌娘を呼ぶ」という意味で使われていると思う。小龍蝦・・・この頃はほんとチンピラだ。)

「白娇娘」って
最初よく分からなかったけど、「生娘」のことである。
「白地(手付かずの土地)」のように「白」には「何も加えない、そのままの、処女の」の意味がある。

小龍蝦、ぽんぽん突っ込む。小龍蝦に完全に負けている白雲飛。
それに笑ってしまう朱允。笑いのツボが合うようだ。

小龍蝦、朱允に向かって
「彼が生娘の白玉で、お前はキズモノの彩霞(朝焼けの赤く染まった雲)じゃあないだろうな。」
朱允が一瞬ひいてますョ。。。


●朱允⇒尹框
それで、朱允の名乗り。

朱允: 我叫尹框。秋水伊人的伊傍边去掉个人,
这个匡扶正义的匡,在家个木头边啊。
「俺は尹框。「秋水伊人」の「伊」から人べんを取って、「匡扶正义」の「匡」に木へんを付ける。」

「秋水伊人 匡扶正义(涼やかな人、正義を助ける)」
と、小龙虾の行動をたたえながら、
「去掉个人、再加个木头边」
とは、涼やかな「不是人(人でなし)」に「木头(木っ端)」をくれてやる
なんてことばが、背後に隠れてるようにも聞こえる。

匡に木を加えて、というところは、「独木不成林,我来加个木头」
そんな気持ちの表れかも。。。

自分は「君」たるに口足らずな「尹」、
「木头人(朴念仁)」 ならぬ木头王「框」
という皇上の自虐的な思いもあるような。。。

小龍蝦もどこから突っ込んでいいかわからないので、
耄无创意,淡而无味。
つまんない名前!と岩から降りてしまう。この勝負、朱允の勝ち。


二人の名前は
白玉: 白与(いたずらに与える)、白欲(いたずらに欲す)
尹框: 阴诓(陰で騙す)、阴匡 (陰で支える) 
の音に通じ、彼女に対する態度や行動を暗示するようにも感じられる。


●「順口」な小龍蝦

朱允に「小龍蝦も本当の名前じゃないだろう?」と言われて
小龍蝦は「もともと"龍少侠"だったけど、こんなふうにおっかないから、人が"少"の字を取っちゃった。それで"龍蝦"になったんだ」と説明する。

朱允「小龍蝦のほうが龍少侠よりずっとごろがいいな」
白雲飛「この小龍蝦は食ったらわりと口当たりがいいぞ」
「ごろがいい」も「口当たりがいい」も「顺口(shun4 kou3)」。
小龍蝦自身の口ぶりは「順口」のもうひとつの意味「口から出任せ」のようで、
朱允の突っ込みは「小龍蝦のほうがよっぽどでまかせだな。」にも聞こえる。

「でまかせ」荒業の小龍蝦、「語呂」で巧みにこねくり回す朱允、「味覚・本能」で食らいつく白雲飛。
こんなところにも三人の行動・思考傾向の一端が表れる。

参照:
化名(仮名)から見る成長の鍵


化名(仮名)から見る成長の鍵

「刁蛮公主」は、仮の名の「現在の姿」から本名の「本来の姿」になっていくまでの三人の成長物語が軸である、といえる。


いくつもの問題に憂いていた朱允は真の皇帝として独り立ちし、 素朴な善心のあるチンピラとして自分を生かしていた司徒静は冷静な判断のできる一人の女性となり、利己的だった白云飞は一人前の男として動き出す。

その鍵を握るのはそれぞれの名前である。



▼司徒静と小龍蝦が全く異なる名前であるように、沈着冷静な司徒静と豪胆活発な小龍蝦は姿や性格も全く違う人格である。
小龍蝦が「司徒静」という「一人の女性」としての人格になるには、いくつもの脱皮を経なくてはいけない。

小龙虾:本来我叫龙少侠,你看,我这么威猛就知道了,可人们偏把那个少字去掉了。所以剩下龙虾了。
もともとの仮名は「龍少侠」だったという。「少」が取られて「龍侠」、転じて「龍蝦」になり、上に「小」を改めて付けたのだと。

小龍蝦の名が人によって作られたなら、その名を捨てるのも、本人の意思ではない力を借りなくてはならない。その命名そのものがでたらめでまかせゆえ、荒唐無稽で破滅的なイニシエーションを経なければならない。その過程は命がけである。何度死線を踏んでいることか。本人だけでなく、周りの人の命まで巻き込んでの大変身である。
(視聴者からすると、最初の痛快な小龍蝦の印象が強すぎるので、司徒静になっていくスピードについていけないところもあるのだが・・・)


▼皇上朱允は、「君」の字を分解した「尹框」を自分で名乗る。
この名前からは一見「君」は見えてこない。「尹框」としての彼は、皇上の視点を忘れずに行動するが、「混混づきあい」の面から見ると、友達を裏切るし利用するし非情である。(ろくでなしという点では「りっぱな混混」ともいえるが。)
未完成な「尹」に「口」を付け、「框」から「木」と「匚」を取ることで、「君王」になる。
彼はなにを得て、なにを外していくべきか。
手の込んだ仮の名を組みなおしていくのもまた、自分の努力であり、手の込んだ方法である。

また、朱允の「允」の字は、「充」に足りない。
朱が充つるには、なべぶたが要る。それは、小龙虾の「龙」の字にある「ヽ」と「一」である。
(小龍蝦の「龙」の字から 「ノ」を九連環に振り下ろし、「ヽ」と「一」を朱允に与えると、「龙」の字から残るのは「儿」だけである。最後の場面で司徒静が子どもっぽくなってしまうのは、「小儿」になってしまうから。
それで「虾(蝦)」はどこにいったかというと、安寧公主と司徒静に食べられていた。)



▼さて、雲南国王子白雲飛である。
「皇」に通じる「白王」(白の下に王を置くと「皇」になる。だから、朱允は雲南王に脅威を抱くのだ。)
の「王」には一つ多い「ヽ」の多い「白玉」。朱允が白雲飛を「普通の人ではない」と見なすのも道理である。
このひとつの点「ヽ」は彼のかたくなな心だろう。
これを手放したとき、彼は雲南王たる資格を得る。
(「ヽ」は、消失するのではなく、違うところにいくのだがそれはまた別記。)

しかし、小龍蝦にその名を「白嬌娘」とからかわれたように、女の子のように純情すぎる。仮名と本名が姓の白で通じるように、彼の性質は一貫しているが、その一貫性が本来求められる方向とは違うのである。もう、あさってしあさってよりはるかかなたの方向を向いているのだ。その方向を修正したとき、「男子汉」一人前の男になる。
上の二人に比べると、非常にシンプルなはずなのだが、いかんせん、堅固な「玉」なので変化に時間がかかる。





安寧公主


安宁公主(an1 ning2)

皇上の実妹。男の侍従に囲まれて育ち、武勇を好む。
善良だが、全体の状況を把握しない子どもっぽい行動をとることもしばしば。
剣南と文薔と結婚に尽力して司徒静と心を通わせてから成長し、冷静な判断で抑制された行動をとるようになる。最初は抵抗していた白雲飛との結婚だが、武勇に秀でた白雲飛を認め、思いを寄せるようになる。

子どもっぽいときはミニスカートにブーツ!といういでたちだが、本来の性質が生きるようになってからは公主の冠と長い裾の衣装に変化する。


●図像から読むと
「蛇」のイメージ。(黒い鞭をもつ。髪飾りは糸を何重にも束ねたもの)
「蛇」が脱皮を繰り返して成長するように、安寧公主も物語の中で性格・行動の変化が大きい。

「芙蓉苑」に住む。「芙蓉」は「夫容」に音が近いことから「妻が夫を慕う」花という。
一度惚れた白雲飛を慕い続けるのは、この花のイメージに通じる。


文薔


文蔷(wen2 qiang2)

文家の次女。
父は文章丞相、姉は文媚儿貴妃、弟は文韜。
小さいころ姉にいじめられ弟に乱暴されていたのを庇ってくれたのが司徒剣南で、それ以来彼に好意を抱いている。父、姉、弟の私欲のとばっちりをうけて、斉国候公子梁君卓との結婚が進められ、剣南との愛の成就はとても険しい。

「文弱(wen2 ruo4)か弱い」と評されるが、実は文强(wen2 qiang2)である。
崖から飛び降りても、杖刑に処せられても死なない不死身の強さは、「薔」の字にある。
薔には、殺を意味する「メ」が二つ含まれるが、下に「回」があり、二回よみがえる力がある。
(悲劇に涙が沸いて出そうだったのに、「生きてるんかいっ」と突っ込んでしまった。)
「ばら」は「荆棘(jing1 ji2)」とも書き、困難、混乱の比喩ともなる。


●陰陽五行では
文媚儿と同じく、高く山のように髪を結い上げており、水行に属するようだが、本来は、蛇の土行に属する。


●図像から読むと
髪に「青い梅の花」の飾りをつけるのは、「青梅竹马」(男女の幼なじみ)のイメージである。
髪の一部を細く編んで束ねた輪の形にするのは、安寧公主と同じく「蛇」のイメージである。
文媚儿の悪辣な亀よりも、司徒静の善良な亀と接近することで、玄武の力を得て、木行の文章を克服するとといえる。

結婚式の日に脱走する際、頭を緑の布で覆うのは「戴绿头巾」(不倫の女性)を示す。(冗談のきつい物語だ。)

司徒剣南


司徒剑南(si1 tu2 jian4 nan2)

司徒静の兄。
文武に長けており、文丞相も一目置く。
おてんばすぎるが善良で聡明な妹を尊敬し頼りにしている。
かつて怪我をさせた文韜に逆恨みされている。

愛する文薔となかなか結ばれない。
牢につながれること多し。

艰难(jian1 nan2)に音が通じる。

艰苦卓绝(jian1 ku2 zhuo2 jue2)
成語:言語に絶する艱難辛苦。(卓绝は「この上なく優れている」の意)
艰难(jian1 nan2) もとい剑南(jian4 nan2)は苦しむ。しかし梁君卓没绝...


●陰陽五行では
名前に「南」を含み南の方位の火行に属するがその力は弱い。

●図像で読むと
普段は黒の服を着ているが、文薔との食事の席には「白地に虎」の服で行った。金行は水行の文薔を得るのに最良のイメージである。「虎」が不在の「竹」だけの紋の梁君卓より強い。


梁君卓


梁君卓(liáng jūn zhuō)

斉国候の一人息子。
ちょっと頭が鈍い。自己中心的。
文薔に横恋慕して、文薔と剣南の仲を引き裂く。

梁上君子
梁上の君子。「どろぼう」の喩え。

結婚を認めてくれた文薔の父:文章に向かって
我梁君卓 一定会像爱护自己一样爱护您的女儿文蔷。
(私梁君卓は、自分を愛するように娘さんの文薔を大切に愛します。)

文章もここで気づけばいいのに・・・


●陰陽五行では
金行に属する。 白雲飛と同じ道から入城した。
比較的まともなときは、緑の竹の文様の正装で銀の冠をつけている。
徳を失ってくると、文様はやせた紫の竹の文様になる。竹の葉は乱れている。
竹は虎の住むところだが、虎はいない。
正装に虎の紋がある白雲飛より小物。