梁君卓(liáng jūn zhuō)
斉国候の一人息子。
ちょっと頭が鈍い。自己中心的。
文薔に横恋慕して、文薔と剣南の仲を引き裂く。
梁上君子
梁上の君子。「どろぼう」の喩え。
結婚を認めてくれた文薔の父:文章に向かって
我梁君卓 一定会像爱护自己一样爱护您的女儿文蔷。
(私梁君卓は、自分を愛するように娘さんの文薔を大切に愛します。)
文章もここで気づけばいいのに・・・
●陰陽五行では
金行に属する。 白雲飛と同じ道から入城した。
比較的まともなときは、緑の竹の文様の正装で銀の冠をつけている。
徳を失ってくると、文様はやせた紫の竹の文様になる。竹の葉は乱れている。
竹は虎の住むところだが、虎はいない。
正装に虎の紋がある白雲飛より小物。
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