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「文媚儿までも」の語


▼4集
朱允はまとわりつく文媚儿を追い払おうとするが、彼女は夜の宮中巡回にも一緒に行くと言う。
なぜ文媚儿までが一緒に?

联袂而往(lian2mei4 er2 wang3)
手を携えて一緒に行く。
联袂が「(袂を連ねて)手を携えて、一緒に」の意。往、来と合わせて用いられる。

连媚儿往。
文媚儿が一緒に行くのも、しかたないね。

「伯仲之间」 


▼13集

阿蓮は司徒静に、白雲飛と朱允の二人とも司徒静のことを好きである事実を説明して、
阿连: 小姐,你说,这世上还能找到比白公子和皇上更出色的男人吗?

その夜、司徒静も阿蓮に、
司徒静:两个义兄都是出类拔萃(chu1 lei4 ba2 cui4)的人物。

まさに
伯仲之间(bo2 zhong4 zhi1 jian4)
実力が匹敵している。優劣つけがたい。
「伯」は兄弟の一番上、「仲」は二番目。(「叔(shu1)」が三番目、「季(ji4)」が四番目。)

その後皇宮で大哥白雲飛と二哥朱允に挟まれる伯仲之间の小龍蝦/司徒静は、
両方からの好意を感じて
受夹板儿气(shou4 jia1 banr3 qi4)
口語:両方からいじめられる、板ばさみになって苦しい目にあう。
主題歌「烦着呢」の雰囲気は、このわずかな時間。 甜蜜又苦涩♪ 
・・・甜蜜なんてあったかな?



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「道」にまつわる語

▼9集
小龍蝦が焼き鳥を買おうとしているところ、安寧公主が鞭を持って捕らえに来る。
小龙虾: 好嘛,冤家路窄(yuan1 jia1 lu4 zhai3)呀。
成語:かたきにはよく出会うもの。会いたくない人にはよく顔を合わすものだ。冤家路狭,狭路相逢。

焼き鳥屋は「走过路过不要错过」と呼び込みをしていた。 安寧公主まで呼び込んだ。

道でばったり出会うことが多いのは、小龍蝦と尹框/朱允。白雲飛と尹框/朱允。
朱允が出歩くと、たいていこのどちらかに出会う。
小龍蝦に会うのは仕組んだことだが(どうやってタイミングを図ってるのか)、白雲飛には出会ってしまう、のだ。やはり
必经之路(bi4 jing1 zhi1 lu4)成語:避けて通ることのできない道。
である。


▼13集
義兄弟三人で皇宮を歩きながら、白雲飛と安寧公主が結婚すればみな家族同然だ、と話す朱允に、白雲飛は皇宮は深遠だ、と聞こえよがしで独りごつ。

任重道远(ren4 zhong4 dao4 yuan3)
成語:任重くして道遠し。責任は重大で前途は遠い。

安寧公主との婚姻はまとまらないぞ、とほのめかす。でも、朱允はすかさず小龍蝦に皇宮に来るよう誘って、白雲飛の退路を断とうとする。
(朱允の戦略分析はまた別の機会に。)

误入(wu ru )歧途(qi2 tu2) 誤った道に踏み入る。
彷徨(pang2 huang2)歧途   岐路に立つ、選択に迷う。
走黑道(zou3 hei1dao4)暗い道を歩く。窃盗や強盗などの悪事をする。
白雲飛は夜歩きの癖を改めるべき。命に関わりますよ。

結局は
分道扬镳(fen1 dao4 yang2 biao1)
成語:各自が自分の選んだ目標に向かって前進する。それぞれ異なった道を歩む。
のだ。各个歧异(qi2 yi4)...

各个有歧义(qi2 yi4)?!
それぞれ二様多様にとれる語義・字義がある。異なった意味がある。
すでに何十という事例をみてきたが、この物語分析の仮説はまだまだ覆りそうにない。

「けち」「金」にまつわる語


▼5集
小龍蝦は思いのほかお金がかかるため十分に難民を助けられないくやしさを朱允/尹框に打ち明ける。
小龙虾: ...可这人哪,越是有钱心肠就越硬,都好像你一样。
铁公鸡! 一毛都不肯拔!
「お金があればあるほど、温かみがないものだ。あんたと同じ。 ケチ!毛一本も抜いてくれようとしない!」

物語の前半では「けち」守财奴(shou3cai2nu2),看财奴 だった朱允。
後半では、守 才女(cai2 nv3),看 才女 だった。
司徒静の髪の毛一本だって惜しい、と言うのだ。


ところで、斉国候が闇賭博でもうけた
不义之财(bu4 yi4 zhi1 cai2)不義の金、不正の金

これは、不宜制裁(bu4yi2 zhi4cai2) 制裁を加えるべきではない。



▼9集
皇上朱允は直訴に来た小龍蝦に「けち」「ぐずぐずしている」と言われる。

小龙虾: 你这个人就是抠门......你这皇上婆婆妈妈的。
朱允: 你说得对。这皇上就是婆婆妈妈的。

ちょっとすべりの悪いこの会話。
抠抠而搜搜,眼光紙背に徹して調べると・・・(使ったのは電子辞書だけど)

小龙虾: 你这个人就是抠搜......你这皇上抠抠搜搜的。
朱允: 你说得对。这皇上就是抠抠搜搜的。


抠搜(kou1 sou)1.けちけちする 2.ぐずぐずする
順口(語呂がいい)なのを言外に隠していた。


吹けない笛のひみつ


朱允は度々司徒静を想って"簫(しょう xiao1)"を吹くが、口を歌口にも当てず、吹いているようにはまるで見えない。
これは
滥竽充数(lan4 yu2 chong1 shu4)
成語:実力のないものがその職を埋め合わせていること。員数をそろえるために不良品を混ぜてごまかすこと。(斉の宣王は竽(う)という笙に似た楽器の音が好きで竽の奏者として300人を雇ったが、その中に竽を吹けない南郭先生が混じって俸給をもらっていたという故事から)

朱允は皇帝としての実力・能力が十分にあるか、というとそうではない。まだ笛をそら吹きしている奏者だ。
※たとえば、文韜の処遇の仕方などを参照:

(だからこそ、思い悩み行き詰まり、なんとかそれを打破しようとするし、そこから彼自身と物語の魅力が生まれるのだが。)


「やきもち」の酒と酢のひみつ

司徒静をめぐって、朱允と白雲飛はやきもちをやく(吃醋)。
その醋(酢)は白雲飛が持ってきた白酒、貴州茅台酒だったようだ。

▼10集
白雲飛と司徒静が話しているところに朱允が酒を持ってきて三人で宴会をする。
朱允は、この酒を「白雲飛からもらった」と言い(皇宮に雲南から献上されたもの。この時点で朱允・白雲飛はまだ互いの素性を知らない)、それを聞いた白雲飛は酒を噴き出してしまう。

酬酢(chou2 zuo4) 主客が互いに酒をすすめる。
酬は客に酒をすすめること、酢は客が主人に酒をすすめること。
朱允は主人格で酒をすすめているつもりだったが、主客転倒、酒は酢 となっていた。
朱允吃白云飞的醋。
・・道理で。

白雲飛が飲むのは、もともと自分が持ってきた酒。
吃飞醋 (chi1 fei1cu4 傍焼きする)
こんな言葉が用意されていた。

朱允の酒を噴き出してしまった白雲飛を待っている痛々しい運命は・・・
敬酒不吃,吃罚酒
祝杯を断って罰酒を飲む。丁重な頼みを断って頭ごなしの命令に従うたとえ。
白雲飛が安寧公主との婚儀を断って、断頭台にあがることになるのは、これか。

司徒静はやきもちを焼かないだけでなく、そのたねをつくる。
静酒不啻(bu2 chi4)吃,酦(fa1/po1)酒。

罰酒の話はまた出てくるけれど、それはまたいつか。

「視」「目」にまつわる語


▼4集
万人敌: 你这目光短浅的小龙虾,
目先のきかない、先見の明のない
 ・・・斉国候の蔵に盗みに入ろうと誘う万人敵。彼こそ・・・です。
小龙虾: 会引起轩然打破(xuan1 ran2 da4 po1)的。
「大きな争い、大きな風波を引き起こす」
と一蹴します。



▼5集
皇上: (跟丞相)这百姓的问题你都视而不见(shi4 er2 bu4 jian4)
成語:見れども見えず。重視しないこと、または注意を払わないこと。

丞相: 皇上目光深远(mu4 guang1 shen1 yuan3),臣万万不及。
見識が深い。
目光远大(yuan3da4)。見識が広い。
目光如炬(ru4 ju4)見識が高い。目先が利く
目光如豆(mu4 guang1 ru2 dou4)見識が浅い、目先が利かない


皇上: 众位卿家,你们知道皇上最害怕的是什么吗?
就是闭塞视听(bi4 se4 shi4 ting1)啊。

*视听は書面語。
耳目闭塞
(報道が耳に入らず、新聞が読めない)情報が伝わってこない状態。


「向こう見ず」にまつわる語


▼8集
相手が皇妹の安寧公主と知りながら、打ち合いをした白雲飛に、
小龙虾: 为什么还要拔那母虎的毛呢?
「どうしてメス虎の毛を抜くようなことをしたのさ」と言っているが、

以下の言葉は小龍蝦向け頻出用語。

鲁莽(lu3 mang3)
莽撞(mang3 zhuang4)
不顾前后(bu4 gu4 qian2 hou4)

いずれも「向こう見ず」の意。

蛮干(man2 gan4)

向こう見ずなことをする。無鉄砲なことをする。

天不怕地不怕(tian1 bu4 pa4 di4 bu4 pa4)
俗語:天をも地をも恐れない。怖いものなし。向こう見ず。


彼女はそそっかしい(粗心大意,冒失) 軽率な(轻率)わけではない。
財布を忘れるサザエさんではない。
仁を通すためなら、普通の人がひるむような命がけのことをやっちゃうのが小龍蝦である。

「弓」「矢」にまつわる語


▼6集
文迅: 咱们就光天化日明目张胆地杀过去,不会有人说老爷闲话吧。
文韬: 傻瓜都知道这是是晚上才能做的!
文迅: 是...我都被打昏头了!
小龍蝦を白昼おおっぴらに殺すとばれるので主人の文章にも文句が行くという侍従の文迅に、文韜は「夜殺すに決まってるだろう!」と言い、夜の襲撃を決行する。しかし、結局自身が矢を受けることになる。

明抢易躲,暗箭难防(ming2 qiang1 yi4 duo3,an4 jian4 nan2 fang2)
俗語:白昼の槍は避けやすいが、暗闇の矢は防ぎがたい。あからさまな攻撃は避けることができるが、陰からの襲撃は防ぐのが難しい。成語:明抢暗箭正面攻撃と闇討ち。
・・・暗箭は小龍蝦に向けるはずだったのに。


---
箭在弦上,不得不发(jian4 zai4 xian2 shang4 bu4 de2 bu4 fa1)
俗語:矢が弓の上にあれば、放たざるを得ない。
余禄:「不得不爱」で注目された弦子のファーストアルバムタイトルは「箭在弦上,不得不爱」だった。愛の矢ですね。


---
放冷箭(fang4 leng3 jian4)
俗語:冷たい矢を放つ。陰でひそかに人を傷つける。
・・・しかし、文韜が安民村に放った矢は火のついた熱い矢だった。 静修の矢も炎の紋が入っていて、結局は明るみに出る矢である。


---
鸟尽弓藏(niao3 jin4 gong1 cang2)
成語:鳥がいなくなると弓はしまわれる。ことが成功すると力を尽くした人が顧みられなくなるたとえ。
「飞鸟尽,良弓藏」。「狡兔死,走狗烹」、「敌国破,谋臣亡」も同義。

「朽木は彫るべからず」


▼3集
名乗りのあとで
小龙虾: (跟白云飞说)那你是孤陋寡闻,朽木不可雕也。
お前は学が浅いから教えようがないよ。

・・・暗に朱允/尹框を認めています。

孤陋寡闻(gu1 lou4 gua3 wen2)
成語:学識が浅く見聞が狭いこと。

朽木不可雕也
成語:朽木(きゅうぼく)は彫るべからず。朽木は柱にならぬ。堕落しきって教育の施しようがない。怠け者やろくでなしは使い物にならない。
朽木粪土(xiu3 mu4 fen4 du3)

・・・原典の論語の逸話のように、小龍蝦は「学のある朱允はその言葉から行動を信じられるだろうが、学のない白雲飛については言葉をきいて行動も見守らないと」と言いたいのかも。

以下、『論語』から。

宰予晝寝、子曰、朽木不可雕也、糞土之牆、不可朽也、於予與何誅、子曰、始吾於人也、聽其言而信其行、今吾於人也、聽其言而觀其行、於予與改是。

宰予(さいよ)、昼寝(ひるい)ぬ。子曰わく、朽木(きゅうぼく)は雕(ほ)るべからず、糞土(ふんど)の牆(かき)は朽(ぬ)るべからず。予(よ)に於てか何ぞ誅 (せ)めん。子曰わく、始め吾れ人に於けるや、其の言を聴きて其の行を信ず。今吾れ人に於けるや、其の言を聴きて其の行を観る。予に於てか是れ を改む。

『論語』公冶長第五:
宰予が勉強を怠けて昼寝をした。孔子は、
「腐った木は彫ることができない。ごみ土の垣根は上塗りできない。どうやって宰予を叱れば良いだろうか?私は始め人の言葉を聞いてその行動を信じた。しかし今は人の言葉を聞いたらその行動を見守るようになった。宰予のことで改めたのだ。」

「己を達せんと欲して人を達す」


▼1集 ~ 7集
小龍蝦は、住むところを追われた難民を救いたいと思い、
イカサマ賭博でもうけた金を彼らに与え、雲南国王子白雲飛から盗んだ財宝で粥棚を作り、住居・食べ物・医薬までまかなう安民村を作る。
皇上朱允は当初、行政対策を文章に任せていた。しかし、小龍蝦の資金調達のための盗みに乗じて摘発した斉国候の財宝を「国家のため、難民援助のため」と斉国候に認めさせ、大鉈を振るった。これによって難民の生活が安定する。加えて、小龍蝦の行動に共感した離恨天の静修らが資金援助し、白雲飛がさらに荘園と資金を提供する。

ここに投入されているのは、チンピラ万人敵らの人力であり、斉国候の裏賭博資金や軍資金であり、軍力を誇る雲南国財源による膨大な結納金であり、反朝廷組織:離恨天の資金と人力であり、朝廷の行政力である。彼らは小龍蝦の行動の結果、図らずも善行に加わることになる。

一見小龍蝦は他人の懐や力を利用しているようだが、実際には、苦しむ人を救いたいという善心から生じる行動で、少なからず彼らの心を動かし難民の助けに加わらせているのである。
別の混乱を引き起こすため誤解されている小龍蝦の人柄や行動を、皇上朱允は安寧公主や太后に説明する。説明するシーンそのものはないが、全体を見通す彼の説明は、「小龍蝦は難民のために村まで作った」という単純なものではないはずである。

▼3集
粥棚で人を助けているのは、粥棚を仕切る万人敵や、白雲飛の財宝を金に換え難民に分けた小龍蝦自身だけでないと小龍蝦は言う。
小龙虾: 其实做这善事的也不算是我了。
白云飞: 那是谁?
小龙虾: 他(白云飞)!
白云飞: 我?
    ・・・・・你那我家的珠宝做善事吗? 这些珠宝换成粥最好了。能救一些人命,太值了。

以下、『論語』から。

子貢曰、
如能博施於民、而能濟衆者、何如、
可謂仁乎、
子曰、
何事於仁、必也聖乎、堯舜其猶病諸、
夫仁者己欲立而立人、己欲逹而逹人、
能近取譬、可謂仁之方也巳。

子貢が曰く、
如(も)し、能く博く民に施して、衆を濟(すく)わば、何如(いかん)。
仁(じん)と謂うべきか。
子、曰(のたま)わく、
何んぞ仁を事とせん。必らずや聖か。
堯(ぎょう)舜(しゅん)も其れ猶(な)お、諸(こ)れを病(や)めり。
夫れ仁者は己れ立たんと欲して人を立て、己れ逹せんと欲して人を逹す。
能く近く取りて譬(たと)う。仁の方(みち)と謂うべきのみ。

※子貢=孔子の後継者、財産家として知られる。
※堯(ぎょう)、舜(しゅん)=ともに古代の理想的な聖天子。

『論語』[雍也第六]:
門弟の子貢が尋ねた。
「もし、多くの人たちに恩恵を施して救済することが出来たら、仁といってもいいですか。」
孔子が答えた。
「仁どころか、聖と呼んでいい。堯や舜のでさえ、なおそれを悩みとされた。
そもそも仁の人は、自分が立ちたいと思えば人を立たせてやり、
自分が行きつきたいと思えば人を行きつかせてやって、
他人のことでも自分のことのようにひき比べることができる。そういうのが、仁の手立てといえるだろう。」

「筆」にまつわる語




▼1集
笔扫千军(bi3 sao3 qian1 jun1)筆が千軍を一掃する。

笔下超生(bi3 xia4 chao1 sheng1)判決・評価を下すときに情けをかけて手心を加える。
・・・朱允は秋心の襲撃を筆一本で避けたことで、離恨天のクーデター軍を無に帰したともいえるし、筆を宙に飛ばしている間に秋心を屈させて、「筆の下で生きのびた」ともいえる。後半の偽勅旨事件でまた生きてくるモチーフだ。朱允の筆は無敵の朱筆だ。

・・・一方、2集で白雲飛と打ち合いになった小龍蝦は、扇に筆筒を載せて飛ばし、筆を踏んでひっくり返っていた。「笔超生」とはいかないのである。

投笔从戎(tou2 bi3 cong2 rong4)成語:筆を投げ捨てて従軍する。文人が軍人になる。

一笔勾销(yi1 bi3 gou1 xiao1)成語:一切を帳消しにする。ご破算にする。

一笔抹杀(yi1 bi3 mo3 sha1)成語:(成績や長所を)軽々しく全部否定する。抹殺する。

口诛笔伐(kou3 zhu1 bi3 fa2)成語:口頭や文章で他人の罪状を暴露し攻撃すること。
・・・10集で文韜・文章の罪状を暴く朱允はまさにこれ。

笔走龙蛇(bi3 zou3 long2 she2)筆が龍蛇のように迅速に走る。
・・・朱允の迅速な勅旨には龍の小龍蝦/司徒静、蛇の安寧公主の助けが欠かせない。

笔挺(bi3 ting3)1.ピンとのびている、(立っているさまがまっすぐである)2.(衣服にしわがなく)きちんとしている、パリッとしている *笔挺は直立したもののみを形容、笔直(bi3 zhi2)は水平方向のものも形容する。

伏笔(fu2 bi3)(文章構造の)伏線を張る。

命笔(ming4 bi3)筆を執る 执笔,下笔

曲笔(qu1 bi3)1.〈古代〉史官などが真相を隠し事実を歪曲した記載
         2.(文章の単調さを避けるための)曲折のある筆法

涉笔成趣(she4 bi3 cheng2 qu4) 筆を下ろすなり趣が出る。絵画や詩文が巧みである形容

大手笔(da4 shou3 bi3)文章の大家。(金を使う)気前がよい、(仕事の)度胸が大きい。

下笔千言(xia4 bi3 qian1 yan2) 筆を下ろせば千言。文筆の才に長けている。


「問題」「解決」にまつわる語


▼4集
梁君卓からの求婚を知って、
司徒静:哥,你看我像认命的人吗?
认命(ren4 ming4)運命とあきらめる
・・・いや、だれもそうは思わない。
余談ながら、問題にぶつかったとき「司徒静」は「咱么办呢 咱么办呢」と混乱するが、「小龍蝦」は絶対そんなことは言わない。



司徒静への求婚のために司徒家を訪れた梁君卓を、門番に扮した司徒剣南が応対する。
门面话(men2 mian4 hua4)
俗語:門口店先の応対。または、体裁はよいが問題を解決しない話。
・・・これはいけません。この草率(cao3 shuai4:ぞんざい、いいかげん)な対策で、問題が後々まで尾を引くのである。

▼8集
阿连: (跟司徒静说)你别再节外生枝了!
节外生枝(jie2 wai4 sheng1 zhi1)
成語:中心的な問題のほかに別の問題が生じる(または提起される)たとえ。

水落石出(shui3 luo4 shi2 chu1)
成語:水落ちて石出づ。物事の真相が明らかになる。

严办(yan2 ban4)
厳重な処分をする



善罢甘休(shan4 ba4 gan1 xiu1)
成語:ことを荒立てずに穏便に済ませる。ただで済ませる。
否定文に用いることが多い。
罢休は「やめる、投げ出す」(これも否定文に用いることが多い)
・・・この物語の頻出成語。


白雲飛登場にまつわる語



▼1集

雲南国王子 白雲飛の登場シーンは、可笑しすぎるくらいに派手で「なんで!?」と思っていたのだが、
この数分のシーンに彼の性格やこの後の行動、物語の別の場面を暗示する成語や俗語が満載されている。 (以前上海で買った「俗語小辞典」が大活躍。)
(まだ完全に把握できていない。请多指教。
*2008/11/05一部追加。*2008/11/23さらに追加。)


○小龍蝦と阿蓮は、万人敵らに梁君卓の追剥を任せて、後からそれを巻き上げようと計画する。
守株待兔(shou3 zhu1 dai4 tu4)
成語:切り株の番をしてウサギを待つ。自分では努力しないでうまい収穫にありつこうとする。
坐山观虎斗(zuo4 shan1 guan1 hu3dou4)
俗語:山上に座して相打つ虎が倒れるのを待つ。利益を横取りしようとして他人の争いを傍観しているたとえ。


○夜道を白雲飛が馬で走ってくる。
一条路走到黑(yi1 tiao2 dao1 zou3 dao4 hei1)
俗語:まっしぐら。頑なに自分の視点や行動を維持する。


○白雲飛は風呂敷包みを背中に背負っている。
背包袱(bei1 bao1fu2)
俗語:荷を負う。行動の負担、責任を負う。


○白雲飛は崖に行き当たって、手綱を引き締め馬を止める。
悬崖勒马(xuan2 ya2 le2 ma3), 优未为晚(you2 wei4wei2 wan3)
俗語:断崖の手前で馬を止めればまだ遅くはない。破滅の寸前で心を入れ替えればまだ助かる、という戒めの言葉。
ほんまに、白雲飛に思いっきり叫んでやりたい言葉。


○侍従の無双が「時間も遅いから早く行きましょう」と促す。
・・・人の忠告を聞くべき、という言葉があるはず。忠告を聞いてもむだ、というのも。

○万人敵らは「老虎屎」(トラのウンチ)の壺を抱えて、梁君卓を待っている。
これを馬にぶつけてびっくりさせ、落馬したところ荷を奪おうと計画している。
匹夫之勇(pi3fu1 zhi1 yong3)
成語:匹夫の勇。血気にはやるだけの向こう見ずな勇気。
蚍蜉撼大树(pi2fu2 han4 da4shu4)
諺:アリが大木を揺り動かす。己の力の小ささを知らないたとえ。身の程知らず。

○梁君卓と侍従が馬を駆って通り過ぎる。万人敵らは寝てしまって気づかない。
笨鸟先飞(ben4 niao3 xian1 fei1)
能力が劣った鳥は周りに遅れることを恐れて、他の人より先に飛び立つ。
骏马每驮痴汉走,巧妇常伴拙夫
俗語:駿馬はつねに痴漢を駄して走り、巧妻はつねに拙夫に伴う。
足の速い馬はとかく愚か者を乗せて走る。よい妻はとかく愚夫につれそう。
・・・この言葉の呪いがずっと効いていくのだ、とわかった。


○梁君卓の速い馬に追い抜かれた白雲飛と無双が並足で同じ道を通る。
我行我素(wo3 xing2 wo3 su4)
成語:他人がなんと言おうと一向に頓着せず、自分の今までどおりのやり方でやる。

重蹈 梁君卓的覆辙(zhong2dao3 fu4zhe2)
成語:二の轍を踏む。前の人と同じ失敗を繰り返す。
・・・前车之覆,后车之鉴(qian2che1 zhi1 fu4, hou4che1 zhi1 jian4)前車の覆るは後車の戒め、だけど、ここで梁君卓はひっくり返らなかった。

○梁君卓ではなく白雲飛であることに気づかず、万人敵らは攻撃する。
打马虎眼(da3 ma3huyan3)
目を欺く。目を掠める。にせものをつかませる。


○熊二がウンチ爆弾を放つが、一発目は万人敵の顔に。
○ウンチを当てられた白雲飛の馬は驚くが、白雲飛は高く飛び上がって落馬しない。


○流れ弾のウンチが無双の馬に当たって、無双が落馬する。
城门失火,殃及池鱼(cheng2men2 shi1huo3, yang3ji2 chi2yu2)
成語:(城門の火事を消すのに堀の水を使ったため、魚がみな干上がる)思わぬ巻き添えを食う。


○万人敵ら三人が小斧を持って白雲飛に襲いかかるが、白雲飛は素手でかわす。
赤手空拳(chi4shou3 kong1quan2)
成語:徒手空拳。武器を持たずに素手で立ち向かう。


○万人敵は人間爆弾になって白雲飛に飛び掛る。
(次第にやり方が派手になる、とか、増長する、のような言葉があるはず。)

○白雲飛は人間爆弾をかわし、無双がまたも飛ばされ石で頭を打つ。
雪上加霜(xue3 shang4 jia1 shuang1) / 祸不单行(huo4 bu4 dan1xing2)
成語:災いは重なる。泣きっ面に蜂。
一而再,再而三(yi1 er2 zai4 zai4 er2 san1)
三番两次(san1 fan1 liang3 ci1)
俗語:二度あることは三度ある。何度も何度も。繰り返し。

○2発目の人間爆弾の万人敵を、白雲飛は上から押さえつけ、地面に大きな穴を開ける。
弄巧成拙(nong4 qiao3 cheng2 zhuo1)
成語:うまくやろうとして却ってしくじる。

吃一堑,长一智 (chi1 yi2 qian4 zhang3 yi2 zhi4)
俗語:一度しくじればそれだけ賢くなる。


○万人敵を助けようと穴に飛び込んだ巴虎と熊二は、白雲飛に蹴り飛ばされる。
飞蛾投火(fei1 e2 tou2 huo3)
成語:飛んで火に入る夏の虫。自ら滅亡を招く。飞蛾扑火。 飞儿・・・?
自投罗网(zi4 tou2 luo2 wang3)
成語:自分から進んで網にかかる。飛んで火にいる夏の虫。

○白雲飛は万人敵に剣を持って飛び掛るが足をすくわれる。
摔跟头(shuai1 gen1tou)転ぶ、失敗する

○万人敵は白雲飛もろとも網にかかってしまう。
上下入れ替わりながら争う白雲飛と万人敵。
作茧自缚(zuo4 jian3 zi4 fu4)
成語:カイコがまゆを作って自分をそのなかに閉じ込める。自縄自縛。

○白雲飛は上になったとき背後から頭を殴られ、気を失う。
给敌人以可乘之机(ke3 cheng2 zhi1 ji1)
敵に「付け込まれる隙」を与える。

○その間に、万人敵らは風呂敷包みを丸ごと盗みとんずらする。
金蝉脱壳(jin1 chan2 tuo1 qiao4)
成語:もぬけの殻になる。人知れず姿をくらます。
・・・たびたび出てくる兵法。


○巴虎と熊二は、小龍蝦が待っていると言うが、万人敵は叫做不起早的鸟儿是没有虫吃的」と言ってそのまま逃げ出す。
俗語:朝寝坊の鳥は虫を食べられない。The early bird catches the worm.
・・・いやいや、早く起きなかったためにお目当ての虫を食べられなかったのは、万人敵ら自身だよ。

○林の中で早速包みの中を確認する三人。


○小龍蝦らは、狼の声まねをして、万人敵らを驚かす。
鸡鸣狗盗(ji1 ming2 gou3 dao4)
成語:『史記:孟嘗君伝』鶏の鳴きまねをして人を欺いたり犬のように者をこっそり盗む者のおかげで難を逃れた故事から。物まねやこそ泥のようなくだらない才能の持ち主。また、くだらない才能でも役に立つことがあるたとえ。
・・・5集で、小龍蝦らの夜盗に加担して斉国候の蔵を摘発しようとする皇上は苦言を呈されて、「鶏鳴狗盗は美談なのに」と言い返してます。


○万人敵は、木にぶつかり、木の上から仮面をかぶって降って来た小龍蝦に目をむき、背後を走る影をますます怖がって、あわてて包みを放り出し逃げ出す。
守株待兔が大成功。
杯弓蛇影(bei1 gong1 she2 ying3) 
成語:杯中の蛇影。疑心暗鬼して周章狼狽するたとえ。
・・・4集で梁君卓が吸血鬼?におののくのもこれ。

甩掉(shuai3 diao4)包袱 重荷(になる人・物事)を打ち捨てる。
掉包儿(diao4 baoer1)物をこっそりすりかえること

坐地分赃(zuo4 di4 fen1 zang1)
成語:(盗賊のかしらなどが)何もせずに盗品の上前を取り上げる。ピンはねする。「坐山分赃」


○小龍蝦と阿蓮は、包みを開ける。 小龍蝦は腕飾りに目をつける。


○一方、意識を取り戻した白雲飛は包みがなくなっていることに気づき、人生最大の屈辱だと言い、広い城都の中でも見つけ出し、絶対に腕飾りは取り返す、と決心する。
千方百计(qian1 fang1 bai3 ji4)
あらゆる手段を講じる。百方手を尽くす。

○白雲飛は盗まれた包みのことで頭がいっぱいで、頭を怪我した無双のことはほったらかし。

「龍」にまつわる語


来龙去脉(lai2 long2 qu4 mai4)
成語:(龍が来て、跡を残す) 事のいきさつ。原因と結果。

頻出成語。たいていの事件に「小龍蝦」がからむので、ほんとに「龍の通った跡」が残る。
何より朱允の心に。


彼には、
来龙去脉(lai2 long2 qu4 mo4)
と読んでやりたい。
脉脉(mo4mo4)は「ものをいわずに目またはそぶりで意思を伝えるさま」(書面語)

脉脉含情(mo4 mo4 han2 qing2)
黙ったまま思いを寄せる。思わせぶりな様子をする。


朱允が夜の后院で愛をささやくシーンでは、
笼络(long3 luo4)篭絡する
という語が浮かんできます。




「義兄弟」「友」にまつわる語


▼3集
小龍蝦、朱允、白雲飛が義兄弟の契りを交わす場所。
木々は緑の葉を付けていたが、きっと春には桃の花が咲く。

桃园三结义(tao2yuan2 san1 jie2yi4)
『三国志演義』桃園(とうえん)の誓い。劉備・関羽・張飛が義兄弟の契りを桃園で結んだという故事(史実ではないそうだが)。


断頭に処せられる白雲飛を救うために、司徒静が命がけで偽勅旨を示すのは、もちろん
刎颈之交(wen3 jing1 zhi1 jiao1)
『史記:廉頗藺相如伝』刎頚の交わり。その友のためならくびを斬られても後悔しないほどの真の交友。
だからである。

白雲飛が断頭台に上がる気持ちは、これとは違いますが。
そして、26集でなんと「吻静(wen3 jing1)之交」になっていた。

断金の交わり(断金の契り)
金蘭の交わり(金蘭の契り)

二人(ににん)心を同じうすれば、その利、金を断つ。
同心の言は、その臭(か=香)蘭の如し。(孔子の言による)
深い友情のもとに同心一体となれば、硬い金属をも断つことができる。
また、まことに心を同じくしていけば、その互いの言葉は蘭の香りのごとく芳しい。

「女」にまつわる語


▼4集
縁談が来ていることを聞かされた司徒静は、「わたし、お嫁になんて行かない。ずーっとこのうちにいるの」と言います。(家にいると息が詰まるくせに。。。)

女大不中留,留下结怨仇(nv3dà  bùzhōngliú  liúxià  jiéyuànchóu)
俗語:成人した女子が嫁に出ないとうらみの種をまく。

・・・「年頃の女の子」が家にいるといかにすさまじいかという、「刁蛮公主」は恐ろしい教訓物語のドラマである。(とくに兄の剣南にふりかかる困難の多さといったら・・・)
8集で「結婚なんてやだー」とごねる安寧公主に、朱允もおんなじことを言っていた。安寧公主の結婚話が進まないと朱允にも困難多し。

そういえば、文媚儿と文薔の落ち着きどころが定まらない文家もたいへん。


▼7集
剑南: 妹妹,你真是巾帼不让须眉

巾帼(jīn guó)不让须眉(xū méi)
俗語:頭巾(女性の比喩)も鬚と眉(男性の比喩)に負けない。男勝りである。

・・・ここでは、司徒静のことをさしているが、その師匠の「黒頭巾」静修も「女丈夫(nv3 zhàng fu)」。
司徒剣南を文韜殺害の冤罪で処刑しようと目論む「鬚と眉」(文章)を負かすのは、静修の物証である。でもそんな彼女も「鬚なし」の皇上と白雲飛にはなかなか勝てない。


「仁」にまつわる語


小龍蝦は仁徳の篤い子だが、それもそのはず。
中身は虾仁(xia1 ren2) エビの剥き身である。
吓人(xia4 ren2) だけど。


▼4集
文媚儿: 难民? 什么是难民啊?
朱允: 朱门酒肉臭啊...
この語句に「路有冻死骨」と続く。「朱門(金持ちの家)には酒や肉が腐るほどあまっているが、道には凍え死んでいる人がいる」

为富不仁(wéi fù bù rén)
成語:金持ちには血も涙もない。
・・・白雲飛も梁君卓もお金持ちです。


▼5集
小龙虾: 真是小白脸靠不住
ほんとに男前は当てにならない。

斉国候の蔵に盗みに入るのを手伝うといったのに、爽约(shuǎng yuē)(約束に背く)尹框のことを小白脸(男前)と言って罵る。

巧言令色 鮮なき(すくなき)かな仁
『論語』口先上手の顔よしは仁の心に欠ける。
と言いたいのである。

「賊」にまつわる語


▼1集
偷书不为贼(tou1 shu1 bu4 wei2 zei2)
書を盗むものは賊と見なさない。(文人が書を盗むのは学問のためだから見逃す)

・・・朱允が書の最中に秋心に襲撃されるがこれをかわし放逐するのは、まさにこれ。

ちなみに、
笔扫千军(bi3 sao3 qian1 jun1)
筆が千軍を一掃する。

笔下超生(bi3 xia4 chao1 sheng1)
判決・評価を下すときに情けをかけて手心を加える。

という語もある。
この秋心の襲撃を筆一本で避けたことで、離恨天のクーデター軍を無に帰したともいえるし、
筆を宙に飛ばしている間に秋心を屈させたのも、「筆の下で生きのびた」ともいえる。
後半の偽勅旨事件でまた生きてくるモチーフだ。
朱允の筆は無敵です。




贼走关门(zei2 zou3 guan1 men2)
どろぼうが逃げてから戸締りをする。あとの祭り。贼去关门。

・・・梁君卓との結婚式の当日に文薔の脱走を手伝う小龍蝦。文薔の花嫁衣裳を着替えさせながら、万人敵に「戸を閉めて!」と言います。その後逃げ出すが、これだと"关门贼走"。だから、脱走成功とはならなかった。

「欺く」「盗む」にまつわる語


▼5集
朱允は、陳林に、小龍蝦らの斉国候の蔵泥棒を手伝うと約束したことを話すが・・・
皇上: 所以朕答应去参加,只是诓(kuang1)他们的。朕还要出卖他们呢。

诓(kuang1)だます、欺く
出卖(chu1mai4)売る、裏切る、売り渡す
このときの朱允の含みのある表情が絶妙。

[皇上清查齐国侯库房物品的清册]
陈林: 多夸皇上机智。先用偷龙转风,再施金蝉脱壳
皇上: 最后的这招敲山震虎。 才是朕的重头戏。

偷龙转风(tou1 long2 zhuan4 feng1)
龍を盗んで風向きを変える。
この前のせりふに出てくる「因势利导(yin1 shi4 li4 dao3)物事の成り行き・勢いに乗じて有利に導く」と同意だろう。陳林の造語?

金蝉脱壳(jin1 chan2 tuo1 qiao4)
成語:セミが外皮を脱ぐように、人に知られずそっと姿をくらますこと。

敲山震虎(qiao1 shan1 zhen4 hu3)
成語:山をたたいて虎をおどろかす。
外側から攻め立てる、ということ?

重头戏(zhong4 tou2 xi4)
歌やせりふが多くて演じるのに骨が折れる芝居。


(在朝廷,跟齐国侯说)
皇上: 难道真是应得市井谣言,说齐国侯在朝廷内取意要许多朝臣作为掩护

掩护(yan3 hu4)
援護する、かくまう、ひそかに援護する、遮蔽物、目隠し

(皇上让齐国侯献纳乒器财宝。退朝后)
齐国侯:(跟齐国公子说, 关于他的兵器财宝都被皇上没收的件)我倒不怕他硬碰硬。
(跟文丞相说,关于刑部的上头让窃贼解放的件)你这想推个一五二六啊?
是谁说的,朝廷里能呼风唤雨的 不就是你吗?

一五二六
これがよく分かりません・・・「ごろつき」とか「ろくでなし」ということ?

硬碰硬(ying4 peng4 ying4)
強硬な態度に対して強硬な態度で臨むこと。火花を散らすような衝突。

插手(cha1 shou3)介入する

低估(di1 gu1)みくびる

闷棍(men4 gun4)不意打ち

怂恿(song3 yong3)そそのかす

中计(zhong4 ji4) (相手の)計略にかかる、罠にはまる。

耍(shua3) ふりまわす、もてあそぶ、操る、からかう [耍刀(刀を振り回す), 耍笔(筆を振るう)

明火执仗(ming2 huo3 zhi2 zhang4)
成語:たいまつをかざし武器を手にする。公然と略奪するさま。
・・・小龍蝦らが斉国候の私牢に入れられるところ、「この件は刑部管轄!」と刑部の役人が現れ、小龍蝦らを捕らえるだけでなく斉国候の財宝や兵器も証拠物件として没収します。成語のとおりのシーン。この後皇上は国庫に入った財宝の一箱を小龍蝦らのために堂々と巻き上げていた。これもまた明火执仗。