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我猜我猜en.akinator.com/

「まず頭の中に誰かを思い浮かべてね。それが誰かを当てるよ!」というゲーム。

http://en.akinator.com/
簡単な英語の質問への答えでその人物をAkinatorというキャラクターが絞り込んでいって当てる。
データベースが幅広くて、東西歴史上の人物、実在する政治家やアーチスト、アニメや小説の登場人物などをかなりの確率で当ててくれる。
当てられても外されてもなんだか楽しい。





「レッドクリフ パート1」予告編作成 架空倭人の巻

chinatomyの雑記さんと「レッドクリフの甘興って・・・」と盛り上がったので、
「レッドクリフ パート1」の予告編メーカーで「オリジナルキャラ:甘興」にスポットを当ててみました。
呉蜀軍の結束・分裂の鍵です。



グリムス

2008/12/14(日)
chinatomyの雑記さんで知った、グリムスというブログパーツを置いてみました。このブログはエコもロハスも関係ないけど、ブログ更新したり関連ワードを含んだ記述をすると画面上の苗が育って一本の木になり、実際に苗が植えられるそうです。
タダでこういうツールをネットに置くだけで実際の植林につながるというのが、経済の仕組みとはなんともふしぎ。
なにか気の利いた故事成語でも書けたらいいのだけど、拔苗助长・・・これじゃあぜんぜんだめですね。

ハリウッド版『忠臣蔵』 "47 ronin"

2008/12/14(日)
Keanu Reeves Will Topline 47 Ronin (comingsoon.net)
今日は赤穂浪士討ち入りの日。
2009年にハリウッド版『忠臣蔵』こと "forty-seven Ronin"が2009年にキアヌ・リーブズ主演で公開されるそうです。
"The Load of the Ring"のようなファンタジー性と"Gladiator"のようなバトルシーンをミックスした娯楽大作映画。

『忠臣蔵』のファンタジー??
恋愛シーン必須のハリウッドとしては「お軽&勘平」「力弥&小浪」の愛の挿話のこと?
(わたしが知る『忠臣蔵』は浄瑠璃と落語・・・)
それじゃあ『仮名手本忠臣蔵』。"Kana pattern"か。
いろいろ盛り込むと2時間では絶対終わらないし、"Red Cliff"みたいに2部大作?
『忠臣蔵』はエピソード多いし、前半はロマンス中心、後半はバトル中心、でまとめるのもおもしろいかも。『レッドクリフ前編』は長大予告編でカタルシスが得られなかったけど、『47 Ronin』が一人一人の独立したエピソードを十分に描けば前編だけで涙を絞れるし、それなら後編に足を運ぶ人も少なくないだろう、とプロデューサー気分。
だけど、タイトルの"ronin"が単複同形であるというのはfish やsheepのように個性のない浪人として描くつもり?『忠臣蔵』が200年を経ていろいろなメディアで膾炙されるのは、『三国志』のように一人一人にドラマがあるからだ。討ち入りバトルだけじゃあ感動にはいたらないでしょう。それなら観にいかない。(『レッドクリフ』のだれがだれやら分からない曹操軍のトラウマが・・・)

日本の女優さんも出るかな・・・誰だろう?

松の廊下は大回廊になるんでしょうか。
みんなすごい剣(「刀」ではない"sword")を持ってるんでしょうか。青緑に光るんでしょうか。
雪のシーンはブリザードでしょうか。
判官切腹・・・やりますよね(それで終わらなきゃ忠臣蔵じゃないし。)
第二次世界大戦後、歌舞伎復興に尽力したGHQのフォービアン・バワーズ(Faubion Bowers)は『仮名手本忠臣蔵』で「ハラキリのない判官は歌舞伎ではない」と物語どおりの上演を成功させ、日本の伝統芸能への理解を深めさせたそう。
『ラストサムライ』での切腹は、これは歌舞伎でも時代劇でもないハリウッド映画なんだと思わせるものだったので、やはりああいうスタイルになるのかな。もっと派手かな。

21世紀の今日、ハラキリの精神性は日本でさえどこまで共感得られるだろうかとも考えて、江戸は遠くなりにけりだなあ、と思う。(わたしだって分かっちゃいないけど)

47 Ronin
starrring: Keanu Reeves
screenwritor: Chris Morgan
studio: Universal Pictures

「熱情」と「ボーイズラブ」と「男装の麗人」

2008/12/6(土)
「ヒカルの碁」のアニメを見た。
「ヒカルの碁」が以前大ブームになったことは知ってたけど作品に触れる機会がなかった。
コミックスを買うとまた本棚がいっぱいになっちゃうし、まずはかさばらない動画をサイトで視聴。
物語そのものもとても魅力的でおもしろく、心情描写が丁寧。もっと早く観ておくんだった、と思った。

道を極めるために競うべき、魂から共鳴しあう相手の渇望、
相手の才能への憧憬、
ふさわしい存在に到達しない自分/相手への苛立ち。

「ヒカルの碁」の中学生男子らの純粋さは痛々しいほどで、少し角度を変えれば戦場の愛のドラマだ。
これまでボーイズラブというのがどうもぴんとこなかったけど、なるほど、そういうふうに作り変えたくなる向きもわかるなあ。



中国の武侠ドラマにはたびたび「男装の麗人」が登場するようで、これは、
・男女が自由に出会う場のなかった時代の恋愛をつくるための前提条件
・男性中心社会で女性が活躍する場の設定
・おとこくさいドラマに花を添えるため
と思っていたのだが、
「ヒカルの碁」以降、見方を改めた。

「武侠」は徹頭徹尾運命共同体としての、たいていは男同士の物語。
ともに正義を貫き、ともに道を極める。
熱情は純愛に昇華される。
「こいつが女だったらなあ」「おれが女だったら・・・」
と(作中人物とは限らず誰かが心の底で)思った途端に
「じつは・・・」と華麗な素顔が晒される。
「道理でおれとおまえが惹かれあったはずだ!」
その後は「男女のラブストーリー」。

「ヒカルの碁」といった少年漫画は男子同士で物語を描ききり、「こいつが女だったら」「二人が恋愛・・・」については奔放な読者に引導を渡す。

武侠劇は一見「男女の愛」を描いているようでいて、「じつはこいつが女で・・・」という妄想を「男装の麗人」という暗器を使って本編で展開する。「男同士の愛」を描くために、「男女」を演じさせ、そのために「女」に「男」を装わせているのではないか。

命張るまでの道なら男同士でも男女でもなんだっていいんじゃない、というところ。
倒錯しているのは「男装の麗人」ではない。
「不健全」「健全」とはなんなのでしょうね。

「レッドクリフ パート1」


2008/11/30(日)
「レッドクリフ パート1」を見てきました。
長いながい145分の予告編でした。(それを承知で見に行ってるんですが)
終わりに「この後パート2の予告編があります」と出て、
なんぼほど予告編ばかり・・・と。
オフィシャルサイトで予告編メーカーなんて遊びを提供してるのは、
悪い冗談でしょうか。

心情描写があっさりしてるのはハリウッドだから?
「三国志」をよく知らないので、作品にあれこれ講じる身でもないけど。
見ながら兵法を当てはめるのはおもしろかったです。
せりふがゆっくりなので思ったより中国語が聞き取れました。


「最強のデートムービー」というのがうたい文句だそうで
「三国志」好きの男子がデートに誘って、
「よくしらないけど金城武も出てるし、いいよ」と女子が応じて、
ビギナーでも分かりやすいように作ってあるのでとりあえず楽しめて、
その後お茶しながら「孔明がよかったね、趙雲もすてき。」と女子が言って、
じつは違うキャラクターびいきの男子が
「いや、ああいうんじゃないの、ほんとはさ.,」と熱く語っちゃって、
パート2の結末までしゃべっちゃって、
女子がむっとして、
気まずい雰囲気に。
それを
A.ディナーもしくはクリスマスデートで修正していつもの二人に。
B.これをきっかけに二人で「三国志」に仲良くはまる。
C.お互いの相容れない嗜好の違いに気づいてしまう。
そういうデートムービーじゃないかな。

(※画像のキューピー人形がキャンペーングッズだそうです。そういう世界観?の映画のようです。
「三国志」「赤壁」ではなくあくまで「レッドクリフ」という世界。
「三国志」大好きな人は、「まあ、これはこういう作品なんだよ」と自分に言い聞かせつつ家路につくのでしょう。)

「文媚儿までも」の語


▼4集
朱允はまとわりつく文媚儿を追い払おうとするが、彼女は夜の宮中巡回にも一緒に行くと言う。
なぜ文媚儿までが一緒に?

联袂而往(lian2mei4 er2 wang3)
手を携えて一緒に行く。
联袂が「(袂を連ねて)手を携えて、一緒に」の意。往、来と合わせて用いられる。

连媚儿往。
文媚儿が一緒に行くのも、しかたないね。

「沸き立つ湯」のひみつ


なにかを計画・思案している場面では、しばしば沸き立つ湯の湯気が映される。
水开得越热滚滚(re4 gun3gun3),人家想得越糊涂。

「滚!」はたびたび使われる「出ていけ馬鹿!」という罵り。
湯がぐつぐつと煮えたぎるほど、「出ていけ馬鹿!」加減も高まるという指標。
個々の事例の提示はちょっと時間がかかります。
细水长流(xi4 shui3 chang2 liu2)


「脱帽」「かんざし」のひみつ

▼12集
白雲飛に会う安寧公主は、文媚儿から髪飾りと腕輪も挿してもらう。

及笄(ji2 ji1)
髪をかきあげる笄(こうがい)を挿す年頃になる。成人する。

ところがこの髪飾りは独占欲と嫉妬心の強い文媚儿のものだったので、安寧公主もこの影響を受けて成長する。白雲飛から小龍蝦を大事に思っていると聞かされた安寧公主は、小龍蝦を捕獲する。

▼13集
小龍蝦は安寧公主に捕まえられて皇宮に来、皇上朱允に助けを求める。
朱允は小龍蝦の帽子を取って、彼女が大将軍の娘司徒静で、自分と白雲飛の義兄弟であることを明かす。

小龍蝦はここまで騒々しくふざけていて皇上と同じ壇上にまで上がってしまうが、帽子を取られて、すっかりおとなしくなる。
(このシーンは、まさに朱允が小龍蝦を男の子から女の子に脱皮させるシーン。
すでに小龍蝦の衣装は、最初の固い紫の上着にズボンではなく、薄い生地の緑の上着に袴となっている。
この後、小龍蝦としての力は衰える。文薔・剣南の結婚に向けて彼女自身が起こした行動の成果は・・・。)

いかにも騒々しいワルガキ、の小龍蝦ですが、


皇上朱允に帽子を取ってもらったら・・・


こんなにかわいくおとなしい司徒静になりました。


脱帽(tuo1 mao4)致敬 zhi4 jing4)
脱帽して敬意を表す。

脱帽致静(jing4)
脱帽して静かになる。脱帽して司徒静になる。


「伯仲之间」 


▼13集

阿蓮は司徒静に、白雲飛と朱允の二人とも司徒静のことを好きである事実を説明して、
阿连: 小姐,你说,这世上还能找到比白公子和皇上更出色的男人吗?

その夜、司徒静も阿蓮に、
司徒静:两个义兄都是出类拔萃(chu1 lei4 ba2 cui4)的人物。

まさに
伯仲之间(bo2 zhong4 zhi1 jian4)
実力が匹敵している。優劣つけがたい。
「伯」は兄弟の一番上、「仲」は二番目。(「叔(shu1)」が三番目、「季(ji4)」が四番目。)

その後皇宮で大哥白雲飛と二哥朱允に挟まれる伯仲之间の小龍蝦/司徒静は、
両方からの好意を感じて
受夹板儿气(shou4 jia1 banr3 qi4)
口語:両方からいじめられる、板ばさみになって苦しい目にあう。
主題歌「烦着呢」の雰囲気は、このわずかな時間。 甜蜜又苦涩♪ 
・・・甜蜜なんてあったかな?



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「道」にまつわる語

▼9集
小龍蝦が焼き鳥を買おうとしているところ、安寧公主が鞭を持って捕らえに来る。
小龙虾: 好嘛,冤家路窄(yuan1 jia1 lu4 zhai3)呀。
成語:かたきにはよく出会うもの。会いたくない人にはよく顔を合わすものだ。冤家路狭,狭路相逢。

焼き鳥屋は「走过路过不要错过」と呼び込みをしていた。 安寧公主まで呼び込んだ。

道でばったり出会うことが多いのは、小龍蝦と尹框/朱允。白雲飛と尹框/朱允。
朱允が出歩くと、たいていこのどちらかに出会う。
小龍蝦に会うのは仕組んだことだが(どうやってタイミングを図ってるのか)、白雲飛には出会ってしまう、のだ。やはり
必经之路(bi4 jing1 zhi1 lu4)成語:避けて通ることのできない道。
である。


▼13集
義兄弟三人で皇宮を歩きながら、白雲飛と安寧公主が結婚すればみな家族同然だ、と話す朱允に、白雲飛は皇宮は深遠だ、と聞こえよがしで独りごつ。

任重道远(ren4 zhong4 dao4 yuan3)
成語:任重くして道遠し。責任は重大で前途は遠い。

安寧公主との婚姻はまとまらないぞ、とほのめかす。でも、朱允はすかさず小龍蝦に皇宮に来るよう誘って、白雲飛の退路を断とうとする。
(朱允の戦略分析はまた別の機会に。)

误入(wu ru )歧途(qi2 tu2) 誤った道に踏み入る。
彷徨(pang2 huang2)歧途   岐路に立つ、選択に迷う。
走黑道(zou3 hei1dao4)暗い道を歩く。窃盗や強盗などの悪事をする。
白雲飛は夜歩きの癖を改めるべき。命に関わりますよ。

結局は
分道扬镳(fen1 dao4 yang2 biao1)
成語:各自が自分の選んだ目標に向かって前進する。それぞれ異なった道を歩む。
のだ。各个歧异(qi2 yi4)...

各个有歧义(qi2 yi4)?!
それぞれ二様多様にとれる語義・字義がある。異なった意味がある。
すでに何十という事例をみてきたが、この物語分析の仮説はまだまだ覆りそうにない。

「けち」「金」にまつわる語


▼5集
小龍蝦は思いのほかお金がかかるため十分に難民を助けられないくやしさを朱允/尹框に打ち明ける。
小龙虾: ...可这人哪,越是有钱心肠就越硬,都好像你一样。
铁公鸡! 一毛都不肯拔!
「お金があればあるほど、温かみがないものだ。あんたと同じ。 ケチ!毛一本も抜いてくれようとしない!」

物語の前半では「けち」守财奴(shou3cai2nu2),看财奴 だった朱允。
後半では、守 才女(cai2 nv3),看 才女 だった。
司徒静の髪の毛一本だって惜しい、と言うのだ。


ところで、斉国候が闇賭博でもうけた
不义之财(bu4 yi4 zhi1 cai2)不義の金、不正の金

これは、不宜制裁(bu4yi2 zhi4cai2) 制裁を加えるべきではない。



▼9集
皇上朱允は直訴に来た小龍蝦に「けち」「ぐずぐずしている」と言われる。

小龙虾: 你这个人就是抠门......你这皇上婆婆妈妈的。
朱允: 你说得对。这皇上就是婆婆妈妈的。

ちょっとすべりの悪いこの会話。
抠抠而搜搜,眼光紙背に徹して調べると・・・(使ったのは電子辞書だけど)

小龙虾: 你这个人就是抠搜......你这皇上抠抠搜搜的。
朱允: 你说得对。这皇上就是抠抠搜搜的。


抠搜(kou1 sou)1.けちけちする 2.ぐずぐずする
順口(語呂がいい)なのを言外に隠していた。


吹けない笛のひみつ


朱允は度々司徒静を想って"簫(しょう xiao1)"を吹くが、口を歌口にも当てず、吹いているようにはまるで見えない。
これは
滥竽充数(lan4 yu2 chong1 shu4)
成語:実力のないものがその職を埋め合わせていること。員数をそろえるために不良品を混ぜてごまかすこと。(斉の宣王は竽(う)という笙に似た楽器の音が好きで竽の奏者として300人を雇ったが、その中に竽を吹けない南郭先生が混じって俸給をもらっていたという故事から)

朱允は皇帝としての実力・能力が十分にあるか、というとそうではない。まだ笛をそら吹きしている奏者だ。
※たとえば、文韜の処遇の仕方などを参照:

(だからこそ、思い悩み行き詰まり、なんとかそれを打破しようとするし、そこから彼自身と物語の魅力が生まれるのだが。)


九连环解不了

2008/11/23(日)
辞書をひいたり、本を読んだり、中国語の問題集を解いたりしていると、
「これは"刁蛮公主"のあのシーンの仕掛けだ!」と気づくことたびたび。
それで付箋をつけたり電子辞書のメモリーに保存、とかするのだけど、
たびたび整理しても、電子辞書のメモリー1000件があっというまにいっぱいになっちゃいます。
尺幅千里。
今現在、記事1000件くらいすぐ書ける材料がゆうにあります。掘れば掘るほど見つかるでしょう。
ただ時間と能力が追いつきません。
この作品のために生きてるわけじゃないのにね。

トラックバックとコメント

bloggerではトラックバックが基本機能となっていないので、HaloScanというところから導入してみた。
そうしたら、以前にいただいたコメントが表示されなくなっちゃった!
データ上は消えていないのだけど。

画蛇添足だったかなあ。。。

「やきもち」の酒と酢のひみつ

司徒静をめぐって、朱允と白雲飛はやきもちをやく(吃醋)。
その醋(酢)は白雲飛が持ってきた白酒、貴州茅台酒だったようだ。

▼10集
白雲飛と司徒静が話しているところに朱允が酒を持ってきて三人で宴会をする。
朱允は、この酒を「白雲飛からもらった」と言い(皇宮に雲南から献上されたもの。この時点で朱允・白雲飛はまだ互いの素性を知らない)、それを聞いた白雲飛は酒を噴き出してしまう。

酬酢(chou2 zuo4) 主客が互いに酒をすすめる。
酬は客に酒をすすめること、酢は客が主人に酒をすすめること。
朱允は主人格で酒をすすめているつもりだったが、主客転倒、酒は酢 となっていた。
朱允吃白云飞的醋。
・・道理で。

白雲飛が飲むのは、もともと自分が持ってきた酒。
吃飞醋 (chi1 fei1cu4 傍焼きする)
こんな言葉が用意されていた。

朱允の酒を噴き出してしまった白雲飛を待っている痛々しい運命は・・・
敬酒不吃,吃罚酒
祝杯を断って罰酒を飲む。丁重な頼みを断って頭ごなしの命令に従うたとえ。
白雲飛が安寧公主との婚儀を断って、断頭台にあがることになるのは、これか。

司徒静はやきもちを焼かないだけでなく、そのたねをつくる。
静酒不啻(bu2 chi4)吃,酦(fa1/po1)酒。

罰酒の話はまた出てくるけれど、それはまたいつか。

小猫竟豹变!

[消息]撿回雪豹當貓養 牧民快被吃垮
←这不是只猫!
听说牧民养的两头雪豹吃掉了数多家鸡和十几只羊!
管中窥豹,好像草原斑猫吗? 饲养雪豹捉襟见肘,真是养虎遗患。。。


画像は下記の記事からとりました。http://www.tianshannet.com/news/content/2008-11/14/content_3437740.htm

中日对照经典歇后语

歇后语を調べていて、いいページを見つけた。
わたしがこの間買った本『中国語しゃれ言葉と縁起言葉』 もよかったけど、それに載っていないのもたくさんあって、「刁蛮公主」の謎の解明が少し進んだ。


沪江日语:中日对照经典歇后语
http://jp.hjenglish.com/detail_2177.htm

这张真是求之不得的网页啊!

14集 来生再見



14集

文薔から梁君卓との婚姻を逃れられないという手紙を受け取った剣南は絶望する。
司徒静は万人敵らと文薔を誘拐することにする。自殺しようとしていた文薔を諭し、逃げ出そうとしたところで文家の者に見つかる。文薔は小龍蝦らを放さないなら自分が死ぬと喉に刃を立て、小龍蝦らを放逐させる。文薔は文章のビンタを受け、自分は文家の恥だから罰として梁君卓に嫁がされるがそんな強制は無用だ、という。

司徒静は万人敵らに文家を見張らせる。文薔の尋常ならぬ激烈さに衝撃を受けた文章も文薔を監視させる。文韜は翻意を促すが、文章は梁君卓との婚姻を変えない。剣南は文薔を見に行こうとするが小龍蝦に止められる。

翌朝早く、文薔は家を抜け出す。文薔は来世で一緒になりましょう、と言葉を残して崖から飛び降り、剣南も次いで飛び降りる。
文薔と剣南は静修の弟子によって助けられていた。万人敵の言葉から、小龍蝦は剣南と文薔の婚姻を皇上朱允に取り持ってもらうしかないと考える。
朱允は、司徒静への思いを募らせ、白雲飛の彼女への思いは覚まさせなくてはならない、と考える。

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万人敵は小龍蝦が女の子と知ってアプローチするけど歯牙にもかけられず・・・


13集 ザリガニを召し上がれ



13集


司徒静は、白雲飛と朱允二人ともが彼女に好意を持っていることを阿蓮に指摘されるが、状況を受け入れられない。 白雲飛の意中の人が司徒静であると知って、朱允は嫉妬心を抱く。
翌朝朱允は文媚儿の床で目覚め、姦計に嵌ったことを悔やむ。

小龍蝦は、街中で安寧公主の配下の者に捕まり、宮中に連れて来られる。
安寧公主の使者が「昼食は小龍蝦」と白雲飛を迎えに来る。
小龍蝦と安寧公主は決闘になるが、小龍蝦は剣を放り出して逃げ、皇上が助ける。
朱允が小龍蝦の帽子を外して司徒静という正体と義兄弟三人の関係を安寧公主に明かし、文媚儿も盗み聞きする。
小龍蝦を助けに来た白雲飛は、小龍蝦は三妹でしかない、と安寧公主に答える。

安寧公主と文媚儿は、小龍蝦/司徒静に対して白雲飛と朱允が過分であることを不服とする。
朱允は白雲飛の前で、小龍蝦に皇宮で朱允の相手をするよう約束させる。
白雲飛は門の外で小龍蝦を待っていた万人敵らに、金を渡す。

小龍蝦が白雲飛と話しているところに阿蓮が来て、静修のところに連れて行く。
静修は白雲飛と会ってはならない、雲南国と朝廷が争ったら静には止められないと話すが、小龍蝦は良心に従って全力を尽くすだけだと話す。

梁君卓が結納品を贈り、文薔との婚姻が固められていく。

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恋する主人を冷静に分析する阿蓮、余裕で見守る陳林、一直線に諭す無双。従者もやはり主人の性格とそっくり。

参照: